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木曜ひとりナイト♞(9) 隠岐から戻って尺八を楽しむの巻き♪

2022-04-28 22:59:44 | 隠岐の島の旅
木曜ひとりナイト♞(9) 隠岐から戻って尺八を楽しむの巻き♪


私は夢の隠岐ツアーから生きて帰ってきた 車には川口先生、律子先生、千尋先生が乗車しており、その命の重さに私はハンドルを握り責任を持ちながら運転したのだった  もし事故ったら仕方ない、車屋さんに定期点検、バッテリー交換、色々な事前に出来ることは全てやった。 万が一の時には自分に大きな責任が及ぶことは覚悟していた。 そんな矢先、島根の江島ぼたん園を散策している間に嫌な予感が私の心をよぎった・・ 風がやけに強いじゃないか 

私は心の中で うなぎをみんなで食べるのだという喜びと、その反対側に 食べたうなぎをもしかしてフェリーに戻してしまうのではないのか  そんな一抹の不安を抱えていたのだった・・ それでも、ここでみんなで鰻を食べるのが私の夢コースであったので、うな重をよばれた。 みんな『美味しい、香ばしい』と喜んで食べてくれた。 会計を済ませて外に出る・・ ビュービューと強い風が私達の体に体当たりしてくる・・ 島根の中海も風で白波が立っていた 

そして、私達は境港に着いた  今回のようなスペシャルメンバーが揃うことは、二度とないかもしれないのだと・・ 私は清水の舞台から飛び降りる覚悟で 隠岐フェリー しらしま の 特別室2室 を購入した  ただ・・ この特別室がある場所は、3階の前方の位置だった・・ 船が揺れる場合には、下の階の方が揺れが 少ない と、どこかで聞いたことはあったのだったが・・ この特別室には、ベッドが2つづつ備えられてあったので・・ 4名全員が横になり、柔らかいベットの上で眠ることができるというのが利点だと考えていたのであった。

境港を出港して、しばらくは、なぎで揺れも少なく安定していた・・ ちなみに酔い止めは、江島ぼたん園で母と1つを半分に分けて飲んでいた・・ そう、私は半分飲めば大丈夫だろうと舐めていた  ところが・・ 揺れが少ないのは、初めだけだった  途中から・・ ものすごい波とうねりが私達を 襲う  それから、一体、どうなってしまうのか  続く~




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