関の五本松
私がこの男前と出会ったのが第4回音戸の舟唄大会時だった。 じろうさんの紹介だった。 一緒に江田島市の能美海上ロッジに宿泊し共に私も陶山さんもじろうさんも、みんな裸になり温泉に浸かった仲だった だが私のあるミスを切っ掛けに縁は途切れていたのだった。 三味線を弾いている男前の和田さんは陶山さんのお弟子さんであり、彼は私や母のために、その当時、どじょうすくい踊りや唄をご披露してくださった。
その時の印象は、素朴であり、真面目であり、民謡を愛する、そして何より人を大切に思う素晴らしい人柄のように私は感じていた。 陶山さんが当時、安来節が大変上手で、唄もすごくて驚いていたのだったのだが・・ 当時、和田さんは、まだ民謡を習っている感じで、陶山さんとはかけ離れている印象だった。 ところが・・ 私は、リハーサルにて驚くこととなった
三味線の音が渋く鋭い
そんな音は、とても僕には出せない音だった うーんさすが陶山さんに1から習われただけある やはりお弟子さんの修行を通った民謡人は違うと感じた。 音にすぼみがあり誠に見事な伴奏だった 陶山さんの指導も素晴らしかったのであろうと想像を起した やはり、ちゃんと習われた人には勝てないということを、改めて学んだ瞬間だった
陶山さんの三味線もすごいが、私にとっては、彼の三味線も負けてなどいなかった。 どちらもすごすぎる さすが日本一を取るような民謡人は、一味どころか三味は違いますね 和田さんへの感想は、このくらいに致しましてね、陶山さんの関の五本松についてです。 陶山さんの関の五本松が僕は好きです。 彼の男らしさが唄によく表れているから 堂々としているでしょ
彼は本当に気持ちの素晴らしい男でございます。 主催者として色々なアドバイスを求めたり質問したり、意見を交換したり致しましたが、彼ほど的確で、わかりやすく、主催者を立ててくれ、何事もスムーズで楽な出演者珍しいように感じました。 きっと陶山さんご自身が主催をよくされ、その苦労をよく理解されているからではなかろうかと想像を致しました。 非常に助けになり楽にお話が進められたのでした。
とにかく返しが早くて確実で、お願いしたことは、キッチリと進めてくれる大変、頼もしい存在でした。 陶山さんは、10名分ほどの仕事を進めてくれそうなほどに頼りがいのある素晴らしい民謡人です そんな男を師匠に持てた和田さんは、幸せ者だと勝手に思いました だけど僕は陶山さんの厳しさは知りません 和田さんしかわからないことだからです。
陶山さんは、今年、民謡フェスティバルにて安来節で三味線を弾かれるとお聴きしました。 お姉さまも隠岐しげさ節で出場されるとも聞きました。 そのお姉さまもコンサートを観にはるばる島根県から来てくださっておりました 私の心にもう少し余裕があれば、1曲、お願いしたかったです 度胸のない私は、何も言えず 勿論、お願いしても無理だったとは思いますが・・
だけれども、観に来てくださったことが、きっとご縁だと感じております。 またいつの日かお会い出来ますことを願っております って 6月の民謡フェスティバルでの隠岐しげさ節、頑張ってくださいませね 私は、その唄を聴いて涙すると思います。 やっぱり隠岐は懐かしいですからね 隠岐へ行く人は、皆、同じだと思うのです。
本日もご拝読、誠にありがとうございました 素晴らしいゴールデンウィークを いつも絵柄ランキングをクリックしてくださり民謡を応援してくれて有り難うございます 人気ブログランキング
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その時の印象は、素朴であり、真面目であり、民謡を愛する、そして何より人を大切に思う素晴らしい人柄のように私は感じていた。 陶山さんが当時、安来節が大変上手で、唄もすごくて驚いていたのだったのだが・・ 当時、和田さんは、まだ民謡を習っている感じで、陶山さんとはかけ離れている印象だった。 ところが・・ 私は、リハーサルにて驚くこととなった
三味線の音が渋く鋭い
そんな音は、とても僕には出せない音だった うーんさすが陶山さんに1から習われただけある やはりお弟子さんの修行を通った民謡人は違うと感じた。 音にすぼみがあり誠に見事な伴奏だった 陶山さんの指導も素晴らしかったのであろうと想像を起した やはり、ちゃんと習われた人には勝てないということを、改めて学んだ瞬間だった
陶山さんの三味線もすごいが、私にとっては、彼の三味線も負けてなどいなかった。 どちらもすごすぎる さすが日本一を取るような民謡人は、一味どころか三味は違いますね 和田さんへの感想は、このくらいに致しましてね、陶山さんの関の五本松についてです。 陶山さんの関の五本松が僕は好きです。 彼の男らしさが唄によく表れているから 堂々としているでしょ
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陶山さんは、今年、民謡フェスティバルにて安来節で三味線を弾かれるとお聴きしました。 お姉さまも隠岐しげさ節で出場されるとも聞きました。 そのお姉さまもコンサートを観にはるばる島根県から来てくださっておりました 私の心にもう少し余裕があれば、1曲、お願いしたかったです 度胸のない私は、何も言えず 勿論、お願いしても無理だったとは思いますが・・
だけれども、観に来てくださったことが、きっとご縁だと感じております。 またいつの日かお会い出来ますことを願っております って 6月の民謡フェスティバルでの隠岐しげさ節、頑張ってくださいませね 私は、その唄を聴いて涙すると思います。 やっぱり隠岐は懐かしいですからね 隠岐へ行く人は、皆、同じだと思うのです。
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