鶯の歌声 菅笠節 九州に思いをはせる

九州出身のふみさんによる　菅笠節


和楽の会民謡ファンの皆様へプレゼンツ　この菅笠節は1000年先まで話題となることでしょう（私の予想です）　だってね、こんな贅沢なメンバー揃わないですから　　唄は九州出身である、岡山のふみさん　三味線は兵庫を代表する男前のお夏さん　　笛は泣く鶯さえも黙って聴くという米谷さん　　太鼓は広島を代表する福原さん　　お囃子に和楽の会民謡エースの野村さん　　もう二度と組めないと思うのです　

これだけ素晴らしいメンバーでの菅笠節（兵庫民謡）をくれ絆ホールにて聴けた民謡ファンは、どれだけ幸せなひとときを過ごされたことでしょう　　この曲を聴きながら、どんなことを想ったのでしょうか　　私は、菅笠節全国大会を初めて観た時、非常にラッキーだったのも、笛奏者にたまたま米谷さんが来られていたのでした　

お夏さんと米谷さんがコンビを組まれたなら鬼に金棒　　さらには、ふみさんの鶯のような素敵な声と心が組み入れば、それは最高の調べ　もう生涯、１度たりとも、これと同じ音色を聴けることはございません　　皆さん、１年、1年、お歳も重ねられますしね　　みんな最高に脂の乗り切った一番素敵な瞬間だったと私は想ったのでございました　

本日もご視聴、ご拝読　　誠におおきに　　絵柄のクリックもありがとう　　
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