私の仲間がこんなことをつぶやきました・・ しげさ節を心を込めて唄いたい
素晴らしい心構えであります
そのお気持ちを持っているだけでも素晴らしいのですが・・ もっと良くする方法は
隠岐の島に行き絵のような美しい島
であり
綺麗な花を見学し磯に行って波しぶきを見て
そして島の人の人情
を肌で感じることだと
私は思います
人間の脳というものは、同じ物や風景ばかり見てるだけだと発達しにくいと言われております
つまり、自分の脳に刺激を与えてあげる必要があるのです
しげさ節を心を込めて唄いたい人がいれば、私のオススメは、実際に隠岐の島に渡り、隠岐の島の風景や花、海、波、風、人情、食べ物などを楽しむことがとても大切なことであると考えております。 そうしますと僕みたいに隠岐の島大好き人間になれます(笑)
でもおおげさなどではなく隠岐の島を体験することって・・ しげさ節を極めたい人にとっては重要であると考えているのですよ
隠岐を知らずにいくら唄っても・・ それで心を込めて唄うというのは無理なことだと思います。
西郷港という港があり、昔から数々の別れの場所となったであろう隠岐の島の玄関・・そこに船が入る度に・・ そして出港する度に出会いや別れがあるわけであります。 特に現在でなく昔では・・ 一旦港を離れ本土に行くと生涯会えない別れも数多くあったと思うのです。
皆さま、大好きな人のことを思い描いてみてくださいませ
そんな人と港で別れることなどできますか
今でしたら水中翼船もあるのですぐ会えますが昔だとそうはいきません
本当の別れでございます
僕はそのことを想うだけで涙が出ます
隠岐の島に渡り、船が出港する姿を実際に見ながら心の中で想像してみてくださいませ
そんな辛い歴史をもつ島だからこそ、島民の方々に太い絆と深い人情が育つのだと僕は考えているんですよ 
民謡というのは、そういった昔の我々の先祖の先輩方の苦労や寂しさ、また楽しさや物語りを唄として残してくれているからこそ奥が深く理解できた時に本当の民謡が唄えるものだと信じているのです。
そんなことを理解した方が唄うのと、ただ技術だけを追求した方が唄うのとではきっと心に染みる感覚に差が表れるのだと思っているのです。 僕は今年も隠岐の島にいる先生方や、三味線指導おじさんに会えることを心の底から楽しみにしてるんですよ
だから、難しいけれども、どうしても 隠岐は絵の島 花の島 の歌詞に挑戦したがる自分がいるのですよー(笑) でも、あの歌詞は難しいと思います。 最近、唄いやすく感じるのは しげさ しげさと 声がする ですね。
でも、今年も無謀にも 隠岐は絵の島できっと挑戦するんだろうなー また賞なしですね
あっはっは
みなさんにホワイトデーの
です 
それとポチポチとボタンを皆さまが一生懸命押してくださったお陰で、ゆうさんブログはなんと月間IN1000に初めて届きましたよー
これも皆さまの愛と協力のお陰であります
本当にありがとうございましたー
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隠岐の島に行き絵のような美しい島
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綺麗な花を見学し磯に行って波しぶきを見て
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そして島の人の人情
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私は思います
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しげさ節を心を込めて唄いたい人がいれば、私のオススメは、実際に隠岐の島に渡り、隠岐の島の風景や花、海、波、風、人情、食べ物などを楽しむことがとても大切なことであると考えております。 そうしますと僕みたいに隠岐の島大好き人間になれます(笑)
でもおおげさなどではなく隠岐の島を体験することって・・ しげさ節を極めたい人にとっては重要であると考えているのですよ
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西郷港という港があり、昔から数々の別れの場所となったであろう隠岐の島の玄関・・そこに船が入る度に・・ そして出港する度に出会いや別れがあるわけであります。 特に現在でなく昔では・・ 一旦港を離れ本土に行くと生涯会えない別れも数多くあったと思うのです。
皆さま、大好きな人のことを思い描いてみてくださいませ
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本当の別れでございます
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民謡というのは、そういった昔の我々の先祖の先輩方の苦労や寂しさ、また楽しさや物語りを唄として残してくれているからこそ奥が深く理解できた時に本当の民謡が唄えるものだと信じているのです。
そんなことを理解した方が唄うのと、ただ技術だけを追求した方が唄うのとではきっと心に染みる感覚に差が表れるのだと思っているのです。 僕は今年も隠岐の島にいる先生方や、三味線指導おじさんに会えることを心の底から楽しみにしてるんですよ
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だから、難しいけれども、どうしても 隠岐は絵の島 花の島 の歌詞に挑戦したがる自分がいるのですよー(笑) でも、あの歌詞は難しいと思います。 最近、唄いやすく感じるのは しげさ しげさと 声がする ですね。
でも、今年も無謀にも 隠岐は絵の島できっと挑戦するんだろうなー また賞なしですね
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それとポチポチとボタンを皆さまが一生懸命押してくださったお陰で、ゆうさんブログはなんと月間IN1000に初めて届きましたよー
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隠岐の民謡を大切に思っていただきありがとうございます。
私の尊敬していました偉大なる隠岐三味線の茶山さんが、ブログでしげさ節について投稿されていたものを添付します。
茶山さんと一緒させて頂いた時には 私も別れのシーンを頭に描きながら踊っていました。
ゆうさんの“しげさ節”にお役に立てますでしょうか?
私は、唄・三味線全く分かりませんので(笑)
しげさ節
出船・港・小雨・霧・五色のテープ・銅鑼(どら)・灯影(ほかげ)・切ない別れ等々、隠岐の代表民謡「しげさ節」は、船での別れの場面が最もよく似合うと私はいつも思っています。
歌詞も色々とありますが、なかでもこの場面に似合う歌詞を記してみます。
♪船は出て行く 波止場には 愛(いと)し 島の娘が 涙で唄う しげさ節
♪名残り尽きぬに 銅鑼(どら)が鳴る 船の テープは切れても 胸の想いは 切れやせぬ
♪旅の情けに ほだされて 島に 泊まりを重ねりゃ いつしか覚える しげさ節
♪にっこり笑ろうて 送り出し 消ゆる 後ろ姿に 思わず泣き伏す みだれ髪
♪名残り尽きぬに 銅鑼(どら)が鳴る 今宵 西郷港は 小雨も降らぬに 袖しぼる
♪忘れしゃんすな 西郷の港 港の灯影(ほかげ)が 主さん恋しと 泣いている
♪愛宕おろしの 吹く夜は 恋し 主の帰りを 浜辺に出て見る 二度三度
♪忘れられよか 知夫里(ちぶり)の港 遠いどっさり 明日は別れの しげさ節
♪遠い昔を 今もなを 偲ぶ 後鳥羽後醍醐 歴史に残る 隠岐の島
♪隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ人情の 花が咲く
♪忘れしゃんすな 隠岐の島 島の しげさの踊りに 牛突きどっさり 島娘
唄も三味線も、船の切ない別れの場面をイメージしてください、必ずや一味違った唄や音色になりますから・・・騙された?と思ってやってみてください(笑)
私の父は遠洋漁業の船乗りでございました。
波止場での辛い別れを何回も経験しております。
テープを握りしめ波止場の端まで走り…泣きじゃくっていた幼き頃。
今 思い出しました。茶山先生のお三味線の音色。
隠岐の島で優勝された方の唄。
今でも目に耳に残っております。
今年の大会に生かしたいと思います。
今の私は底にいるのかもしれない。
だけど、今が底ならこれ以下は無いでしょう。
これから先を想い 考え努力し 頑張って生きていきたいと思います。
ゆうさん 仲間の皆さん いつもありがとう。
感謝しております。
茶山さんのお言葉、胸に染みいりますね
私は残念ながら、茶山さんと一言もお話できませんでした。 ただ第25回記念大会の交流会でお会いしたのが私には最後となってしまったのでした
さっちゃんは、茶山さんとは家族同然のようなお付き合いだったのだと思います。 茶山さんからいっぱい民謡の心を教えていただけたことでしょう。
そういう素晴らしい民謡人が隠岐の島にはたくさんおられ、私は羨ましいです。 我がふるさとには少ないですからね。 隠岐の島といえば・・ 私達にとっては聖地そのものでございます
毎年、隠岐を目指して、しげさ節を競技者が戦っております。 私はそのことが嬉しくてたまりません。 先生方が集まり、競技者が集まり、観客者が集まり→しげさ節交流会で親交を深める
なんて隠岐って素晴らしいのでしょうか
賞品は何を出そうかな~
そこで、さっちゃんが踊ってくれるんですよー
茶山さんの有難いお言葉や、さっちゃんの教えてあげたいというやさしい心を受け継ぎまして、5月の大会では頑張って参りますからね
心さん、和楽の会からは、私、かをりんさん、すみれさんの3名が出場予定であります。 心さん、気分を変えるためにも一緒に出場してみませんでしょうか?
いちよ出場するための審査テープが必要(4月9日まで)なのですが、テープ作成のための三味線テープは私が8本で作成し、心さんに送れますのでご健闘くださいませ。
今の心の状態では無理だとは思うけれども、もし参加されたら、きっとこれからのあなたの民謡人生に大きな良い影響を与えることは確実であります
心さん、仲間になった以上、これからの人生、共に民謡船に乗って・・ 荒波一緒に潜り抜けましょうぞ
きっと新たな 輝くあなたに出会えます