音戸ツツジを背景に🌺 外山節の演奏を楽しむ親子♫

音戸ツツジを背景に🌺　外山節の演奏を楽しむ親子♫


和楽の会民謡ファンのみなさま　こんばんは　　本日は音戸のツツジを背景に演奏を楽しむ様子をお楽しみくださいませ　
この日は、下の🅿が余りにもで埋まっておりましたのでね　　上段の🅿の人の少ない場所を選んで演奏を行いましたよ　
先ずは、母が江田島沖美フウドにて唄ってみたいという　岩手県民謡　外山節　

若くて美しい女性をキキョウに例え、美しく咲いた　その瞬間のタイミングにて男性に詰み持ち帰ってほしい心情を上手に歌詞として表現した　素晴らしい唄なんですよ
民謡の歌詞というものは、昔の先人が考えた美しくも古き良き日本を思わせる詩が多く、そこが私はたまらなく恋しく好きなわけでしてね　　食べ物で言えば　昆布　だと思うのです　

噛めば噛むほどに　味が出てくる　民謡もね、何も知らないうちには、全然わからないし魅力も感じないのですがね　　唄の歌詞の意味をよく考えると本当によく考えらているな～とか、勉強になることが多々あるのです。　民謡は、やればやるほど楽しさが　深くなる　素晴らしい趣味だと感じているのでございます。　本日もご拝読、誠にありがとうございました　

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　音戸のツツジ満開