画家maruuの 心を磨く 絵を描く生活

50代主婦の絵を描く生活。
心穏やかにに生きるために、日々の思いを綴ってます。 maruからmaruuに改名しました。

芍薬牡丹園/芍薬に呼ばれる

2021-05-21 09:38:41 | 日々の感動
舞鶴公園の芍薬牡丹園。

爽やかな季節、
4月の終わり少し暖かくなり始めた頃になると、
花に呼ばれて落ち着かない。

咲いてるよ。
遠くから呼ばれる。


いつものように、
しっかりと 美しく咲いてた。
散歩のついでに、
今年は3回 会いに行った。

 
美しい花を観ると、
自分の内側の何かが反応する。

感動は生きている実感だ。

この内側の何かを
捕まえて描きたいと
いつも思ってる。



伝わってくるエネルギー、
反応する自分の内側の何か。

全てのエネルギーは、
関係しあって、
その姿を変化しながら成長し、
生き続けて行く。

内側の何かが反応し、
目覚める。


「芍薬」アクリルAcrylic Paint  158×227mm キャンバス 2014 
以前に描いた、芍薬の絵。

現在 過去 未来。
エネルギーは変化していく。
その姿を追いかける。



  
感動し、震え、変化して
落ち着く。
どこに落ち着くか、
どうなりたいか、
いつもしっかりイメージしておきたい。




今描いている絵の参考に、
芍薬の葉の観察をした。
薬にもなる牡丹と芍薬の葉。

種類によって、
大きさや硬さに差があることに気がついた。
そして、牡丹と芍薬の葉の違い。
牡丹の葉には ツヤがなく、芍薬の葉はツヤがある。

描くことを中心に生きていると、
毎日、気がつくことが沢山ある。
楽しくてしょうがない。

ホームページでmaruの絵を紹介してますhttp://maruartworks.com/

コメント
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