今日も暑い日でした。
仕事の帰りに、ホームセンターをのぞいてみた。
とりあえずスカイブルーのペンキと青いレコード巻きの帯紐を購入しました。
イノシシ対策をしようとしたが、私はイノシシのことをよく知らない。そうです、2年ほど前まではイノシシは出ていなかった。イノシシについては、盲目的に危険と考えたり、イメージだけが先行している現状です。これではダメだと思いました。イノシシのことを知らないと対策もできませんからね。
イノシシ対策で、トタン板で田畑を覆うっているのを良く見かけます。
イノシシはトタン板が厚いから田畑に侵入しないのではなく、目の前に何があるのか分からないので、侵入しないだけのようです。本当は、イノシシは かなりの臆病者なのでしょう。 だから、田畑の中が見えないように、切れ間なくトタンで覆わないと意味が無いって事ですね。
イノシシは、夜に田畑を荒らすので夜行性のものと思っていましたが、基本的には昼行性のようです。
というのもイノシシ類は色覚を持つと言われ、青を中心とした色に反応を示すのであるが、これはかれらが元来昼行性であることを示唆している。しかし視力そのものはそれほど発達しておらず、敵や餌の発見は嗅覚・聴覚に頼っている。見通しの良くない藪や森林に生息しているため、そのような進化を遂げたと考えられる。嗅覚はかなり鋭敏で、ヨーロッパでは地中のトリュフ探しにイヌと共にブタも利用される。とあった。 そこで、青いペンキを購入して塗ることにしました。また、青いレコード巻きのテープも購入し、柵の周りに張ろうと思います。
イノシシの嫌いな色は、分かりませんでした。イノシシが反応する青色にすれば、頭のいいイノシシなので、柵があることをしるんじゃないだろうか? また、作業で、頻繁に田んぼの周りをあるけば、人間のにおいを嗅ぎ取り危険と思い寄り付かなくなるんでは? 甘い考えかもしれませんが、やってみることにします。 何もしなければ、イノシシの思う壺です。ますます被害は広がるでしょう。
青色は効果があると感じました。
最近では、青色のLEDがあるので、夜間は青色のLEDを点滅させると効果大です。
これから、冬のイルミネーションをするためにホームセンターなどで安価に販売されるのを利用してらいいと思います。
痛い出費です。
遊びの農業も大変です。
今年は被害が甚大です。コンチクショウ!!
今年からですが、ヌートリアの被害がおおくなりました。
現在も、大根や白菜が被害となりました。