野沢菜は、アブラナ科のカブの一種で長野県下高井郡野沢温泉村は発祥の地と言われています。
宝暦年間に、野沢温泉村の薬王院建命寺の住職が京都から持ち帰った天王寺カブの変種と言われています。 葉が良く伸び、カブより葉を利用するようになったようです。 ほとんどが漬物として利用されています。
冷気を好む野菜で、初霜にあうと一層おいしくなります。 11月ごろ収穫して漬け込めば、翌年の2月~3月が食べごろとなるでしょう。信州の気候が乳酸醗酵を程よく進めているのでしょうか、おいしい野沢菜漬けになるようです。 野沢菜漬けはその地で味わってこそ美味しいと言われていますが、たの漬物も同様じゃないかと思います。
今では全国各地で栽培されて、塩漬けと調味漬けとがあり全国各地で販売されています。
ビタミンの豊富な漬物ですが、塩分もありますので、やはり うまいからと言って食べ過ぎは身体によくないですよね。
寝正月でした。
おいらの今日歩いたデーターは、
◆歩数:287歩
◆歩行距離:0.19km
◆消費カロリー:9.8kcl
◆脂肪燃焼量:1.4g
◆エクササイズ量:0.0
でした。
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