わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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生でも食べれそう 新タマネギ

2017年04月24日 14時36分36秒 | 野菜関連。
 

 春から初夏にかけて出回る極早生、早生品種のタマネギは、貯蔵用に乾燥させたタマネギより表皮が白っぽいです。 タマネギ特有の辛味が少なく、甘味があってシャキシャキした食感が楽しめます。

 疲労を回復し、新陳代謝を促すとされる硫化アリルなどが豊富です。水分をたくさん含み、生食に向くようです。スライスして醤油やポン酢をかけて食べるのが定番で、卵黄やごま油などとあえた「ユッケ風」もおすすめですよ。 みずみずしい分、日持ちしにくいので、数日で食べきる方がいいんですが、保存する場合は、酢や砂糖などを加えてミキサーにかけ、ドレッシングを作るのもいいんじゃないでしょうか?

 全国的にタマネギの産地として知られているのが、長崎県や佐賀県です。岡山県内では、岡山市南区の藤田地区、小串地区です。

 スーパーなどでは、1個が50円~80円程度でやや高めのようです。 流通量は平年並みのようです。
昨年は、玉ねぎが少なかったのですが、今年は回復したようですね。





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