1年を通じて出回っていますが、3月下旬から4月下旬にかけて収穫された「春レタス」は、肉厚でやわらかく甘みが強いのが特長です。
9割以上が水分で、ミネラルや食物繊維、ビタミンCなどを含む。シャキシャキとした歯応えがあり、サラダなどの生食が一般的だが、チャーハンや炒め物、しゃぶしゃぶといった加熱調理にも向きます。キャベツの代わりにお好み焼きに入れてもおいしい。成長すると固くなるため、軽くてふんわりと丸みがり、みずみずしいものを選ぶといいでしょうね。
レタスの栽培は、霜や冷気を避けて、畝をビニールで覆う トンネル栽培 が主流です。 岡山県内では岡山市南区藤田地区、小串地区などが主な産地で、県内で流通するレタスの3割ほどで、あとの7割は香川県産などです。
スーパーなどでは、1個が160円から200円程度で例年並みか、やや高いようです。 流通量は例年並みのようです。
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