

紅茶だと思って持ち帰って見て見ると、違っていました。
百合花茶と漢字で書いてあるから、百合の花のお茶じゃんと思っています。しかし、箱の絵が日本で見る百合の花と違う、ヴェトナムの百合は松ぼっくりみたいなのだろうか? ちょっと、飲みたくなくなってきた。もう少しこのまま置いておこう!
家の者が、珍しがって先に飲むかもしれない。
百合花茶を調べて見ると、少し苦味が残るので、氷砂糖、蜂蜜等を少し加えると美味しく飲めるようだ。熱湯を注いで2~3分蒸らして飲むといいらしい。効果は、咳を止め、精神を安定させ血行をよくし、慢性肺疾患、気管支、咳止め効果があるとも言われている。中国は本場のように書いてあったがヴェトナムでも百合花茶は日ごろ飲まれているんだろうか?
ゆりの根というか球根は、茶碗蒸しに使われたりして日本でもなじみがあるが、花がお茶になるとは知りませんでした。
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