わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

カンピョウ

2014年08月26日 22時09分46秒 | 野菜関連。

 カンピョウは、昔はこちらでも栽培していましたが、最近じゃ、見ることが少なくなりました。
カンピョウは、ウリ科のユウガオの果肉を帯状にむき、乾燥させたものです。 主産地は栃木県のようです。 7月から8月にかけて収穫し製造します。 かんぴょうかんな と言う用具を使うようで、幅が3cm、厚さが3mm前後の帯状にむき、天日または乾燥機で乾燥するようです。
 近所のおばあさんなどは、量が少ないので、3cm厚に輪切りして、包丁で薄くむいて、物干しざおにかけて乾燥させています。包丁が難しい人は皮むきのピラーを使ってむくのもいいんじゃないでしょうか?

 出来上がったカンピョウは吸湿しやすいので、防湿包装をしたものが市場に出ています。 調理する時は水で十分に戻してから使った方がいいでしょう。 のり巻きの芯の具や煮昆布などの結びひもとしてよく使われていますね。 卵とじや和え物、味噌汁の具などにも利用できます。

 ゆでた場合の栄養成分は、食物繊維が豊富で、ミネラルは少量ながらまんべんなく含まれてるようです。 来年は、カンピョウを栽培して、おせち料理に使ってみようかな? 鬼に笑われそうですね。っていうか種まくの忘れるかも。


おいらの今日歩いたデーターは、
◆歩数:6762歩
◆歩行距離:4.66km
◆消費カロリー:227.6kcal
◆脂肪燃焼量:32.4g
◆エクササイズ量:2.5
でした。


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