わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

倉敷の町家、三宅商店

2009年05月10日 23時55分28秒 | こんな出来事。
 
 今日も暑い! 昨日よりも暑いんじゃないの?

 午前中は、田んぼで作業。 畦シートを入れ替えたり、新しく購入したものを入れました。 暑く、スコップで畦を削るのは疲れるものです。 今日は午後から倉敷へ行こうと思っていたので、作業も予定通り早めに終わらせるように頑張りました。

 子供たちに、「こすもす庵三宅商店とどちらに行こうか?」と聞くと、帰ってきた言葉は、「イトーヨーカドーがいいな。」なんて・・・
 なにを言ってんだか? 訳が分からない。
 とりあえず、こいつらはほっておこう。後からイトーヨーカードーに行くんなら、倉敷の三宅商店だな。
 なーんて思って、倉敷目指して出発しました。
 しかし、暑い!、観光客も暑いのにたくさん来ていました。

 すぐに三宅商店を発見。この建物は蔵は江戸時代後期、母屋は明治時代に立てられた町家で、母屋に入ると奥に続く土間があり、蔵があります。
 蔵はギャラリーになっていて、京都ノキロのクラフトが展示されていました。なんとびっくり、ノキロの人は福山出身の人でした。
 三宅商店は日用雑貨・荒物屋だったそうですが、今では喫茶になっています。


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