今日も暑い!
こう暑いと、ついつい冷たい飲み物が欲しくなる。
近頃は、ビールに似た「その他の雑酒」が缶ジュースと同等の価格で購入できる。それをジュースのように飲んでいては、下っ腹は出るは、体にとっても良くないと思える。 そこで、赤ワインに似た色の『しそジュース』を作って飲むことにしました。冷やして飲むと、あまりおいしいものでもないが、ワイン気分で飲むとこれもまたよいのでは・・・
とりあえず、のどの渇きは取れるし体にも良さそうなので、作った分は飲み切ろうと思います。
しそには、青紫蘇と赤紫蘇があり、ジュースには赤紫蘇の葉っぱを使用しました。紫蘇の葉は、よく晴れた日に取ると鮮やかな紫色になりますが、曇った日や雨の日に取った葉っぱは色が良く出ません。また、紫蘇は葉っぱがちじれている品種の方が色が良く出るようです。(梅干しの時も同様の紫蘇を使用しています。)
しそ知識
紫蘇には、ビタミンやミネラルが豊富で、特にカロテンやカルシウムそしてビタミンCが多く含まれていると言われています。その他、ビタミンB1、B2、B6、E、K、鉄、マグネシウム、亜鉛なども含まれており、人体に必要なほとんどの成分が含まれていとも言われています。
紫蘇は昔から薬用として使われているため、発癌物質やアトピーの抑制、風邪や貧血の予防、食中毒、解熱、鎮痛、抗菌、消臭、防腐作用、精神安定作用、切り傷、冷え性など多くの効用があると言われています。
また、紫蘇の香りには、ペリルアルデヒドが含まれており、強い防腐作用があり
お風呂に大葉を入れると冷え性・神経痛に効果があり、切り傷には化膿防止で、大葉のもみ汁をつけても良いらしいです。
キリン「のどごし」、あのお値段にしてはマジにおいしいと思いませんか?
今日も飲んでいます。冷蔵庫の中には「のどごし」を並べています。
朝、田んぼの畦の草刈作業をしたら、着ているシャツからも汗がしたたり、これでは熱中症になるのではと思い、早めに休憩をとり「のどごし」を飲みました。 飲み終わると全てあせになったようで、大量の汗が吹き出しました。そこでもう一本飲むことにしました。
以上、午前中の作業は終わり。