わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

知らないの? 賞味期限と消費期限の違い。

2008年08月05日 22時42分30秒 | 塩飽農園の活動?
 
 今日も言わずと知れた暑い日でした。 焼けこげてしまいそうな毎日です。
 近所の人なんかは、きゅうりもナスも日がキツイので水が足らなくて枯れたと嘆いていました。 もー、何をするのも暑くてダルくてする気になりませんよねー。(冷たいビールを飲むだけですよ。)
 
 とは言うものの、こんなに暑くては、食べ物も傷むのが早いんじゃないだろうか? 傷むよりカラカラに乾燥しちゃうんじゃないかな?
 店で購入する加工食品に義務付けられる期限表示ですが、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)に基づく加工食品品質表示基準によって、すべての加工食品について、賞味期限または消費期限の期限表示が義務付けられているのはみんな知っていると思います。
 期限表示は、開封前の期限が表示されていますので、一度開封した食品については、表示されている期限にかかわらず、早めに食べた方がいいようです。開封後の商品の日持ちについては、自分の五感と経験での自己責任で判断するしかありませんからね。

 さて、「賞味期限」と「消費期限」の違いを調べてみますと、
 ■賞味期限:
 一般的に6日以上日持ちのする食品に使われ、おいしく食べることができる期限として表示されています。しかし、賞味期限を越えた場合でも、必ずしもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、徐々に品質は低下していきます。賞味期限が3か月以上のものは「年月」で、3か月以内のものは「年月日」で表示することになっています。
 <対象食品例>スナック菓子、カップめん、缶詰など。

 ■消費期限:
 あまり日持ちのしない、なま物といわれる加工食品で、一般的に5日以内に消費するべきものに表示されています。1日過ぎたからといってすぐ食べられないわけではありませんが、なま物なので傷み始めるが早いものもありますから、注意が必要です。
 <対象食品例>弁当、サンドイッチ、生めんなど。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿