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産地や栽培方法を変えながら年中出回っているアスパラガスですが、本来の旬は3月から5月のようです。
春先に収穫したものは「春芽」と呼ばれ、他の季節に比べ柔らかく甘みがあります。
新陳代謝を促し、疲労回復に効果的とされるアスパラギン酸や各種ビタミンを豊富に含む。 さっとゆでてマヨネーズで食べたり、ベーコン巻き、天ぷら、パスタの具材にしたりと、多彩な調理法で楽しめる。
岡山県内では、瀬戸内市や津山市、勝央地域が主産地のようです。
3月にハウス物の出荷が始まり、露地栽培は4月から10月に出回ります。
穂先が締まっていて茎が太いものが良いと言われています。
新聞紙にくるんで冷蔵庫内に立てかけて保存をすると鮮度が長持ちするといいます。
スーパーなどでは、1束(100g)が約200円と平年並みかやや安めのようです。
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