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本日は、「倉敷国際ふれあい広場2007」でアイスクリーム屋さんを出店しました。
アイスクリーム屋さんをしたかった、うちの子(小学5年)が初めから終わりまでほとんどをしました。 昨日は、手作りジェラート工房で冷凍庫や機材を借りに行き、アイスクリームのすくい方や売り方を練習しアイスクリームやコーンなどを仕入れこみました。上手にすれば全部で480個販売できる量です。
朝起きると曇っていて心配しましたが、7時ごろに家を出発する時は、晴れ間ものぞいてきました。現地に到着した頃は、いい天気となりました。車から機材を降ろし、準備を始め販売開始です。 最初に購入してもらったのは、以前小学校に英語指導員で来ていたカナダの先生です。最初は分からなかったようですが、アイスクリームをすくって出すと、思い出してビックリしていました。 いろいろな国も人が多いので、子どもが「外国語で言われたらどうしよう?」心配していました。
近くには、トルコ人が販売するトルコアイスがあり、アイスを使ったパフォーマンスも面白く、すごい人気でした。
結局、昼の時間帯が忙しくなりましたが、売れたのは150個ほどでした。完全な赤字で終わりましたが、うちの子が頑張って売っていた様子に、実行委員会の役員さんからお褒めの言葉をもらいました。
また、お金では買う事のできない、多くの国の人たちとのふれあうことができ、喜んでいました。
周りのひとから、「すごですね。」「よく頑張ってるね。」と言われていました。 また、「お父さんは説明だけですね。お嬢さんは頑張ってしてますね。」なんて言われました。 だから、余計に頑張ったのかもしれません。 次回もしたいと言っていました。
一番良かったのは、自分の好きなジェラートを組み合わせてコーンに盛って自分で食べることらしく、お客さんのいない時に、「自分で作って食べるよ。」って言って、自分で工夫して美味しそうに作って食べていました。
(kanrininさんスペースをお借りします)
9月28日のポーポーのコメントを見てビックリしました。
保命僧さんの田舎(向永谷)って、うちのご近所なんですね。我が家は病院の近所です。
それにしてもこの辺の山にポーポーの木がありましたか。今まで知らなかった。一度食べてみたいものです。
味は甘いけど、匂いがきつかったのであまり人気はなかったようです。
今もどこかに残っているんだろうか?
そちらでは、戦後に流行したんですか。こちらは、流行しなかったようで、まったくそのような木は見られません。痛みが早いので流通してないと言われてましたよ。匂いも人によってはきついと感じると思いますが、ジェラートにすると、たいへんおいしく食べれますよ。ぜひ一度、手作りジェラート工房ドナで食べてみてください。
話は、変わりますが、インジェラは年末年始の休みに作るそうなので、そのころ届くと思います。届いたら連絡しますよ。
年末年始なら家族にも味見させられるかな。
届く量は、分かりませんがご家族で味見できる量はあると思います。
アフリカの味を楽しみにしておいて下さい。