わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

プランターなど家庭菜園で育てて食べるミニトマトが人気です。

2017年07月18日 07時26分27秒 | 野菜関連。


 ナスやピーマンと同じ夏野菜だが、ハウス栽培が主体で年中出回っています。 岡山県では6月から11月ごろまでの夏秋物が真庭市の蒜山地区、北房地区で、10月から翌年5月くらいまでの冬春物が瀬戸内市邑久町、牛窓町で盛んに栽培されています。

 直径2~3cmで手ごろな大きさで鮮やかな色合いがあり、炒め物やスープの具など、さまざまな料理に使われます。
 甘さを生かすためにはなまのままサラダで食べるのもいいんじゃないでしょうか? 栄養価も高く、抗酸化作用のあるリコピンをはじめ、ビタミンA、Cなども含まれているそうです。

 ミニトマトは栽培しやすいので、家庭菜園でも人気があるようです。 品種が多彩で選ぶのに迷ってしまうくらいです。 丸い美がなる「千果」、「小鈴」や、楕円形で糖度の高い「アイコ」などが人気だとか?

 スーパーなどでは、100gが78円~88円くらいで、平年より1から2割安いようです。 流通量も例年並みのようです。




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