わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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旬の春キャベツを食べつくす。

2015年03月26日 06時14分49秒 | 野菜関連。

 春の恵みがたっぷりな「春キャベツ」。

 キャベツは1年を通して出回っていますが、春キャベツっていうのは、3月から初夏にかけて出回る旬ものを言うようです。 葉の巻きがゆるく、身がふっくらとしているのが特長です。 水分が多く葉がやわらかいので、生の状態でいただくのがベストのようですっていえば、サラダだと思いがちですが、、加熱調理をしてもシャキシャキ感が残る方法があります。

 春キャベツは水に5分ほど浸しておくと、いためてもシャキシャキ感が残ります。ざるに入れたまま水に浸すと、水きりが楽にできます。


 キャベツの芯は固くて食べづらいので、捨ててしまう人が多いのですが、コリコリした歯応えが楽しめる一夜漬けにすれば、おいしく食べれます。生ごみも少なくなります。
【春キャベツの芯の一夜漬けの作り方】
合わせ味噌(150g)とみりん(大さじ3)を練り合わせ、保存容器に入れて表面を平らにします。
(1)に春キャベツの芯(50g)を並べて入れ、味噌で覆って、冷蔵庫に一晩入れておきます。
(2)の春キャベツの芯を取り出して水洗いし、食べやすい大きさに切ります。

 味噌は、赤味噌や白味噌などでもかまいませんが、塩飽味噌5年物が一番いいと思っています。
芯に厚みがある場合は、繊維に沿って半分に切ってから漬け込みましょう。
 


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