

コンニャクの原料は、もちろんコンニャク芋ですよね。 コンニャク芋はそのまま調理することはまずないでしょう? 通常は、加工してコンニャクとしてたべますから。
コンニャクはサトイモ科に属し、地下に生じる2年から3年生の球茎を食用として使用されるのが多いのですが、我が家では5年もんを使用することが多いです。
インドまたはインドシナ半島が原産地で、中国から日本に伝来したと言われています。コンニャクは古くから日本で食べられていた用ですが、広く親しまれるようになったのは江戸時代からのようです。 江戸時代のは、なんと「蒟蒻百珍」という料理本が発行されていたとかで、多くの料理が作られていたようです。
水分と食物繊維が多く低エネルギー、胃腸の掃除をしてくれるとも言われています。 晩秋、おでんなどがでまわるとコンニャクが恋しくなります。 じっくり煮しめて十分に味がしみわたったコンニャクが最高にいいなと感激もんです。
味噌田楽のコンニャクもいいんですが、食感の違った刺身コンニャクも好きです。
コンニャク芋から、自分好みのコンニャクを作って食べるのもいいものですよ。
おいらの今日歩いたデーターは、
◆歩数:1927歩
◆歩行距離:1.33km
◆消費カロリー:65.5kcl
◆脂肪燃焼量:9.3g
◆エクササイズ量:0.7
でした。
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