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食用ユリの白銀(コオニユリ)が伸びてきました。
ゆりねは、古くから薬として用いられていて、 滋養強壮、利尿、せき止め、整腸および便秘の解消、病気や産後の回復などに効果が期待できるそうです。
そういえば、府中の精進堂のユリ根もなかがおいしいんですよ。 以前買に行ったことがあります。
このユリ根を、茶わん蒸しや羊羹にして食べようと思って昨年秋に植えたのですが、食べるまでには4年もかかるそうなんですよ。 それまで、待てそうになように思えてきました。
インターネットで、ユリ根をそだて方を検索すると、
•種ユリを畑に植えます。ゆりねを出荷するまでに4年以上かかります。
•毎年植え替えが必要です。(別の畑に移します)
•毎年花のつぼみを取ることで、根に栄養が溜まるようにします。
•一度ゆりねを植えた畑では連作障害を避けるため、4~10年はゆりねを植えられません。
とのことでした。
種球を買う前に、調べておけばよかった。
でちょっとまって、植えた種球は意外と大きかったような気がします。
もしかすると、今年の秋に食べることができるかも?
芽が出てきたころの状況
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