連休最終日は雨の日となりました。
本日は、地区の溝掃除とクリーンキャンペーンがあり8時前から作業に出ました。作業から帰ってしばらくすると、宅急便で友人からアフリカの料理が届きました。
アフリカのエティオピア料理と言えば、「インジェラ」(写真の左側)と「ワット」(写真の右上)です。(ちなみに、写真の右側は、エティオピア・モカコーヒーの小枝 限定品です。)
エティオピアに行った人は食べた事があると思いますが、日本のこんな田舎に暮らしていては、まず食べる事はないでしょう。そんな貴重な「インジェラ」と「ワット」が本日の夕食となりました。「ワット」はドロワット(ドロは、アムハラ語で鶏の事。)です。
子ども達が食べるのは、2回目か初めてです。まずは、「インジェラ」と「ワット」の説明と食べ方の説明をしてからみんなで食べました。
食べた子ども達は、インジェラのすっぱさがどうやら苦手らしい。ドロワットも激辛なので、水のお変わりの連発です。しかし、ドロワットの鶏の肉は、「辛いけど、おいしい」と食べていました。子ども達は、箸を使う子もいればナイフとフォークで食べる子もいました。私は、もちろん5本の指を使って食べましたよ。
締めくくりは、限定品のエティオピア・モカコーヒーの小枝を食べました。
インジェラ」と「ワット」は、全部食べるのは少々もったいない感じなので、半分は次回にとって置く事にしました。子ども達は、もう食べたくないように言っていますので、次回は私一人で食べることになるでしょう。
最近、タイ料理が自分に合うことに気付いたので
よその国の料理、少し関心を持つようになりました。
これ、いけるのかなー!?
まだありますから、食べてみますか?
森永製菓の、エティオピア・モカコーヒーの小枝 限定品は、そのまま食べますよ。 通常の「小枝」チョコレートのチョコの中にモカ・コーヒーが入っているだけです。 南国の島のおみやげにあるチョココーヒーと同じような味ですよ。
インジェラはすっぱいですが、一緒に付けて食べるワットは激辛です。このすっぱさと辛さのバランスに慣れるとまた欲しくなります。
ウチの息子たちは、東京にいたころ日比谷公園のアフリカン・フェスティバルの出店で、食べさせたけど、おいしいとは言わなかった。在日エチオピア大使館が作った本物だったのに...。
東京なら、「ブルーナイル」をはじめとする店や在日エチオピア大使館での行事などで、インジェラを食べる事はできるでしょうね。
通信販売では売っていないと思います。
今回のインジェラとワットは、友人のナンタンからクール宅急便で送ってもらいました。彼は、エティオピア人と結婚しており、材料もエティオピアから取り寄せて作ったものです。(こちらも、本物ですよ。)
maskalさんも知っている人ですよ。
インジェラは4枚送ってもらい、半分(2枚)残っているので、食べてみますか?