

親芋の周りに小芋、孫芋ができるため、子孫繁栄の縁起物とされているサトイモです。 煮物や豚汁の具に使われるのが一般的のようです。 イモ類の中ではカロリーが低く、高血圧予防に効果があるとされるカリウムを豊富に含みます。
貯蔵したものが年中出回っていますが、収穫シーズンは秋です。 岡山県内の主な産地は新見市や奈義町で、10月~11月が最盛期のようです。
市場での流通量は平年並みのようです。 スーパーなどでは、1袋(約400g)が180円~270円程度で平年並みかやや高めのようです。
◇サトイモの保存方法◇
低温に弱く、冷蔵庫に入れない方がいいようです。 乾燥を防ぐために新聞紙で包み、日の当たらないところで保管すれば2~3週間は持つでしょう。 また、ゆでて皮をむき、冷凍庫に入れて置くっていう手もあるようです。
写真は、本文とは関係ありません。塩飽農園お薦めの「米ペット」です。
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