1年を通して手に入りやすいオクラですが、原産地はアフリカ北東部なので、旬はやっぱ夏でしょ。
今の時期のオクラは皮が柔らかく、最もうまい時期のようです。 オクラの特徴であるネバネバのもとは、ムチンとペクチンと言われる成分のようです。 ムチンには消火器などの粘膜を保護する働き、ペクチンには整腸作用やコレステロールを減らす働きがあると言われています。刻んだり煮ることによってネバネバ成分がより引き出されるので、生で食べるときは細かく刻むといいと思います。 カレーに入れてもよく合うようです。ざく切りにしてブイヨンか和だしで軽く煮込み、牛乳と塩少々を加えた簡単スープなんてのもいいんじゃない?
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