わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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白菜も寒さで甘さをます。冬黄白菜

2017年11月27日 08時48分36秒 | 野菜関連。


 鍋料理や漬物に欠かせないのが白菜とか。
産地を変えながら年中出回っていますが、寒さで甘みが増す冬場が旬じゃないでしょうか?
ビタミンCやカルシウム、高血圧予防に効果があると言われるカリウムなどを多く含んでるようです。

中心に近い方が甘くて柔らかく、サラダや漬物に向いてるようです。 
外側の葉は繊維が太いので、八宝菜などの炒め物に適しているようです。
スーパーなどでの店頭では、白菜は大きく重いのでカット売りが主流となっています。

ずっしりと重く、葉が詰まっているものを選ぶといいようです。
また、白菜は収穫後も成長するため、切り口が盛り上がります。
切り口が盛り上がっていないものが新鮮と言うことになりますよね。

岡山県内の白菜産地は、瀬戸内市牛窓町地区で、12月下旬から2月上旬が出荷ピークのようです。
中でも、1月2月に収穫して、一定の基準を満たしたものが「冬黄白菜」(とうきはくさい)のブランドで出荷されているようです。

スーパーなどでは、2分の1カットが180円~250円で販売されており、平年より価格は高いようです。市場の流通量は平年並みのようです。





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