この妙な「富裕層」こそ感染拡大の元凶か?
クルーズ船で優雅に感染、帰国後も大人しくせず
高齢者同士のお茶会やサークルで施設関係者へ感染させ広げ
自粛要請もケンチャナヨで、奔放に遊び歩き回り、更に拡大。
挙句に、自分だけは別荘へ避難し、
地方、田舎の非感染地域へ拡散…
なんなんだ、このバイオテロ集団みたいなのは…
で、資産持ってるくせに、
10万円の給付は、ちゃっかり貰うんだろうなぁ…
まさか、それを小遣いに、パチンコ行かないよな?
やはり、クルクル左巻きの団塊世代が中心なのでしょうか。
以下引用>
「コロナ疎開」首都圏近隣の自治体対応苦慮 住民に募る不安
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自宅で過ごす「ステイホーム」の呼び掛けが続く中、首都圏などの大都市から地方に移動する「コロナ疎開」の動きが大型連休に入って顕在化している。実数の調査は難しいものの、栃木や群馬、長野各県などの別荘地では県外ナンバーの車が目立つ。別荘からの外出を控える人もいる一方、住民からは「感染が広がらないか」と不安の声も上がる。
栃木県内有数の別荘地、那須町の那須高原につながる県道17号。周辺の飲食店やレジャー施設が軒並み休業する中、品川や練馬など東京、群馬といった県外ナンバーの車が行き交う。
4月中旬から別荘に滞在する東京在住の60代の男性は「外出は買い出しに行くくらい。東京にいるよりはましで、他人に迷惑はかけておらず問題ない」と話す。人との接触は避け、妻と庭の手入れなどをして過ごしているという。「自分のもう一つの家だから滞在は自由。東京の人間が全員ウイルスを持っているように言われるのも心外だ」
地元の複数の別荘管理会社によると、例年のおおむね半分以下にとどまっているとはいえ、大型連休中には一定程度の「疎開者」が別荘に滞在している。
高齢者は重症化のリスクが高いだけに、人口の約4割を65歳以上の高齢者が占める那須町は、来訪自粛を県内外にアピール。ただ別荘は個人の持ち物で、別荘で年中過ごす「実質的な町民」もいるため対応は難しい。町観光商工課の担当者は「来た人には外出自粛を呼び掛けている」と話す。
住民の思いも複雑だ。別荘地近くに住む60代の男性は「近所のスーパーには県外の乗用車が多く、不安を感じる」と打ち明けた。
住民の家よりも多い約7千戸の別荘がある群馬県嬬恋村も「個人の所有なので『来るな』とは言えない」(村観光協会の担当者)と同様の悩みを抱える。
別荘が約2千戸の同県長野原町の北軽井沢と、約1万6千戸の長野県軽井沢町との間を結ぶ国道146号沿いのコンビニエンスストアには、東京など県外ナンバーの車が多数停車。「実数は把握できない」(長野原町の担当者)というものの、コロナ疎開の滞在者は少なくないとみられる。
全国的にも知られる群馬県内の渋川伊香保温泉や草津温泉は観光、宿泊施設の大半が休業し、温泉街は閑古鳥が鳴く。リゾートマンションもある草津町では、体調を崩してPCR検査を受けたコロナ疎開者もいたという。結果は陰性だったが「ウイルスを持ち込まれるのではないか」と住民は神経質になっている。
秋田県では3月早々から県境を越えて来る人への対策に乗りだしてきた。県民から「じいちゃんが県外の孫を呼びたがっているので止めてほしい」というメールが届き、佐竹敬久知事が自ら返信して説得に当たるなど、大型連休中の感染拡大を強く警戒している。
一方、伊豆半島の静岡県伊東市内では大型連休前、温泉施設の駐車場で県外ナンバーなどの乗用車4台への器物損壊事件が起きた。県警は県外からの来訪者への嫌がらせの可能性もあるとみて捜査。新型コロナへの恐怖感が、都会と地方の間であらぬ対立を招くことも懸念されている。
新潟大の斎藤玲子教授(公衆衛生学)は「感染者は大都市圏が依然多く、地方に(ウイルスが)持ち込まれる状況が続いている。地域の中核病院は新型コロナの患者を診ながら一般診療も行っており、医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な地域は逼迫(ひっぱく)した状況だ。全国一律に人の移動を止める対策が欠かせない」と指摘している。
<引用終わり