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200527 黒川前検事長との賭け麻雀報道 事件当事者が産経の記事を執筆か これも酷いな…

2020-05-27 15:45:33 | ニュース
これも相当酷い有様ですね。
何か特権意識にドップリ浸かってしまっているようです。
「賭け麻雀」が犯罪というなら
当然アカ日共々、産経も有罪です。
が、テレビなんか見てると
まるで黒川が1人で賭け麻雀してたかのような印象です。
マスゴミの特権意識はサイテー最悪です。
やはりゴミはゴミ、という事でしょうか。
 
以下引用>
 
黒川前検事長との賭け麻雀報道 事件当事者が産経の記事を執筆か
 
産経に重大疑惑…まさかの開き直り!賭け麻雀記事の執筆者に当事者記者の名前
2020年5月27日 9時15分
 
■世間を揺るがした文春の大特ダネ
東京高検検事長の黒川弘務氏を辞任に追い込んだ『週刊文春』のスクープ「黒川弘務検事長は接待賭けマージャン常習犯」。産経新聞記者2人、朝日新聞の元検察担当記者1人と黒川氏は賭けマージャンに勤しんだとした同記事は日本を揺るがした。検事長自らが犯罪行為を、それも国民が外出自粛要請されている中、記者の自宅で、しかも3密の環境下で行っていたことは、大きな衝撃を読者に与えた。
 
その一方で、批判の矛先は一緒にマージャンをしていた新聞社にも向いた。本来権力を監視するべきメディアが、あろうことか検察庁法改正問題の渦中の人物と、ズブズブの関係にあったのだ。検察という“正義”と新聞という“正義”がそろいもそろって悪事を働いていたことにも、愛読者はショックを受けたことであろう。それも朝日と産経という論調や読者層が全く相いれない2紙が仲良くしているのだから、なんとも裏切られた気分になった人も多かったはずだ。
■産経、朝日は反省しているのか…そんな中で重大疑惑が
文春報道に対し、朝日新聞は事実を認め以下のように謝罪をした。
「社員が社内でのヒアリングに対し、検事長とのマージャンで現金を賭けていたことを認めました。新型コロナ感染防止の緊急事態宣言中だったこととあわせて社員の行動として極めて不適切であり、皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを重ねておわびします。取材活動ではない、個人的な行動ではありますが、さらに調査を尽くし、社内規定に照らして適切に対応します。また、その結果を今後の社員教育に生かしてまいります」
一方で、産経新聞も以下のようにコメントしている。
「東京本社に勤務する社会部記者2人が取材対象者を交え、数年前から複数回にわたって賭けマージャンをしていたことが分かりました。これまでの調査に記者2人が語ったものであり、詳細な事実関係はこれから調査します。
相手や金銭の多寡にかかわらず賭けマージャンは許されることではないと考えます。また、不要不急の外出を控えるよう緊急事態宣言が出されている中での極めて不適切な行為でもあり、深くおわびいたします。今後も取材源秘匿の原則は守りつつ、社内規定にのっとり厳正に対処してまいります」
■信じられない…事件当事者が当日の記事を執筆か
そんな中、その賭けマージャンをした産経の記者2人に関して信じがたい情報が入ってきた。産経新聞関係者はプレジデント編集部にこう明かす。
「実は、文春による検事長の賭けマージャン疑惑を報道が出た翌日の朝刊に書いたのは、賭けマージャンをした張本人なんですよ」。いわく、その記事の執筆者は文春記事内のA記者である、という。
文春記事によると、A記者は元検察担当で黒川氏と近く、現在は裁判担当。A記者の自宅で賭けマージャンが開かれたとされている。
プレジデント編集部は産経新聞社の記事管理システム上で当該記事を確認した。たしかに執筆者名はA記者だった。産経関係者によると、システム上に記載されている執筆者が基本的に原稿を書いているそうで、誰かが加筆や修正をした場合は更新者が別に表示される。
そのA記者が執筆者になっている、文春報道の翌日である21日の朝刊に掲載された記事はこのように始まる。
 
<文芸春秋が運営するネットメディア「文春オンライン」は20日、東京高検の黒川弘務検事長(63)が、産経新聞社会部記者2人、朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたと報じた。>
白々しさに、噴飯してしまう。
■開き直りっぷりに開いた口がふさがらない
前述の関係者は「さすがに、会社のこの開き直りっぷりには、驚きました。A記者が賭けマージャンをした記者だということなんて、文春報道直後から編集局中に広まっていましたよ。そもそも、めちゃくちゃデキる記者として有名でしたからね。だって、検事長と賭けマージャンすることができるのですよ。批判している人が多いことは理解しますけど、そこまでの信頼関係を検事長と築くなんてそんじょそこらの記者じゃ無理です。完全に2人の記者はわが社のエースなんです」。
たしかに、検事長の犯罪行為という弱みを握ってしまえば、いざとなったらそのまま告発できるわけで、どんな情報でも検事長が漏らしてくれそうなイメージもある。一方で、そこまで親密な関係になって本当に権力を監視するというマスコミの役目を果たせているのだろうか、疑問も残る。
そして記事はこう続く。
■どんな気持ちで記事を書いたのだろうか
<報道では、黒川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が続いていた今月1日夜、東京都中央区内にある産経新聞記者宅を訪れ、6時間半にわたって賭けマージャンをした後、産経記者がハイヤーで目黒区内の黒川氏宅まで送ったとしている。「密閉空間に4人が密集し、密接な距離を楽しむマージャンは『3密』そのもの」とし、今月13日にも同様の行動があったと報じた。
産経新聞が用意したハイヤーを黒川氏が利用したことについては、5月1日の料金が2万5000~3万円ほどになるとした上で「便宜供与となる」とした。記者との賭けマージャンを含め、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあるとする人事院の見解を紹介した。>
仮に記者ががその現場にいたのであれば、文春報道をソースにする必要はないと思うが……。そして、記事は産経新聞東京本社井口文彦編集局長の見解を、こう記している。
<本紙は、その取材過程で不適切な行為が伴うことは許されないと考えています。そうした行為があった場合には、取材源秘匿の原則を守りつつ、これまでも社内規定にのっとって適切に対処しており、今後もこの方針を徹底してまいります。>
どんな気持ちで、処分に言及する上司のコメントを書いたのだろうか。
■呆れるほどの擁護記事にはB記者の名前も
しかし、問題はA記者だけではなかった。産経関係者によると、なんと文春に登場するもう一人の産経記者、B記者も翌22日付けの朝刊で執筆していた可能性があるというのだ。
文春報道によれば、B記者は今年はじめまでは司法クラブのキャップだった。黒川氏とはもう十年以上の付き合いで、黒川氏に最も食い込んでいる記者として有名なのだそう。
B記者か書いたとされる記事のタイトルは「黒川検事長『現場派』の実像」だ。産経のシステム上でも、当該記事の執筆者はB記者とされていた。この記事は“早版”と呼ばれる、印刷所から離れた地区に届ける締め切りの早い版にしか載っていない。締め切りが遅い“遅版”には別の記事が載っている。
その早版の記事では呆れるほど黒川氏のヨイショが続く。
<「みんな官邸寄り、官邸寄りというが、そんな証拠も事実もない」>
<捜査センスも高く「将来の特捜部長」の声もあった>
<決してこわもてではなく、ある検察OBは「気さくで陽気な性格。ウイットに富んだジョークで場を和ませるのが抜群にうまい」と評す>
<「休みの日でも与野党問わず、国会議員から相談事を受けると、愛想よく『分かりました。検討します』と応じ、方々に電話をかけて対応を指示していた。内容は法務省外のことも多かった」>
■産経はなぜ事件当事者に書かせたのか
一応、"批判的"な記載もあった。
<一方で「過去にも数回、週刊誌などに尾行されていたことを知っていたのに、今回の問題を起こした。リスクをいとわない過剰な自信と豪放磊落(ごうほうらいらく)さが裏目に出てしまった」(検察関係者)との声も漏れた>
ちなにみこの賭けマージャンを巡っては、岐阜県の弁護士らが、4人は常習賭博罪に当たるとして、東京地検に告発状を郵送したと報道されている。世間から猛批判を受けながら、産経新聞は本当に当事者たちに記事を書かせたのだろうか。その記事に客観性や中立性はあるのだろうか。
産経新聞社広報部はプレジデント編集部の取材に「現在、賭けマージャン問題については社内調査を進めておりますが、署名原稿以外、どの記者がどの記事やどの部分を執筆したかなどについてはお答えしておりません。また編集過程や編集システムに関して詳細を説明することは差し控えさせていただきます」と答えた。
■編集幹部、引責の雰囲気は全く感じない
ちなみに産経のとあるデスクは「B記者は、いまはデスクですが、要請があって執筆したようです。ただいろいろあって、その後の版での掲載はとりやめになりました」と話す。
一連の混乱の中、東京本社の編集部門の責任者である井口氏は事前に内定していた“昇進人事”が凍結されたという。しかし、「社を揺るがす大問題を前にして、引責の雰囲気は全く感じない」(30代中堅記者)。
「A記者とB記者の行為を周囲は黙認してきたのです。2人だけをトカゲの尻尾にして、編集幹部が腹を切らなかったら、現場としてはやってられませんよ」(同)
 
<引用終わり

200527 「黒川検事長」に異議 松尾元総長の“捜査ストップ”指令を公安関係者が告白 何故『元』がしゃしゃり出てくるかと思えば…

2020-05-27 15:37:53 | ニュース
何故か今回定年延長報道からマスゴミに『元』の肩書で登場した
松尾邦弘元検事総長
なんなんですかね。
寧ろこれはマスゴミが煽るような「官邸」「安倍」関与が
全く次元の異なる、ただの『難癖』でしか無い事の証明になりそう。
検事局内の内輪揉め、内部抗争が原因か?
 
以下引用>
 
「黒川検事長」に異議 松尾元総長の“捜査ストップ”指令を公安関係者が告白
 
 検察幹部を退く年齢になっても、内閣や法相の判断でポストに留まることができる特例を新設するとされる「検察庁法改正案」。黒川検事長問題とも言われたこの改正案に世論は大いに反発し、与党は狙っていた今国会での採決を見送ることを決めた。挙句に黒川検事長のマージャン辞職という展開と相成ったが、法案について批判の声を上げた中には、検察トップだった松尾邦弘元検事総長もいた。そこで持ち上がったのは、トップ時代の捜査中止命令の前歴である。
 ***
オッサンの誕生日が話題に
 SNSでは、〈#検察庁法改正案の強行採決に反対します〉というムーブメントが各界の著名人を巻き込む形で拡大し、関心の高さを証明していた。そこまでこのハッシュタグが広がった理由について云々する人たちは後を絶たず、ある特殊機関がその一翼を担ったという珍説や単に巣ごもり生活でヒマだったからではということまで、さまざまだった。
 この法案でテーマとなっている、あるいは政府の側からいえば、テーマとされてしまっているのは、「検察人事への政治介入」。検察は首相だって逮捕する特権を与えられている以上、政治のみならず色んな勢力から独立しているべきだという建前だ。裏返せば、検察は清く正しく美しくあってほしいという国民の願いが見え隠れする。
 2009年以降、村木厚子さんに絡んだ郵便不正事件で、エースの検事が証拠物のフロッピーディスクを改ざんした件で身内のはずの大阪地検特捜部長らが逮捕・起訴されたり、小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」事件の捜査で、実際にはなかったやり取りが捜査報告書に記載されていたりなど、検察の信頼は失墜していく。
 その直後は自ら事件を発掘するリスクは極力負わず、証券取引等監視委員会などが掘り当てた事件を請け負うなど、薄氷を踏むようにして這い上がり、力を蓄えながら捲土重来の機会を窺ってきた。転機が訪れたのは鬼の森本宏特捜部長の就任以降。事務次官を目前にしていた文科官僚にカルロス・ゴーン(逃げられてしまったが)、そして秋元司元国交副大臣と、念願のバッジ(政治家)を逮捕するなど、それなりに存在感を示してきた……。
 もっとも、安倍政権下で、小渕優子経産相、松島みどり法相、甘利明内閣府特命相、佐川宣寿国税庁長官ら、疑惑の持ち上がった代議士や高級官僚はいずれも逮捕・起訴をまぬかれていることにフラストレーションを募らせる国民も少なくない。そういった人たちは、彼らがいずれも不起訴に終わっているのは、すべて安倍官邸の意をくんだ検察ナンバー2・黒川弘務東京高検検事長(63)の“仕事”だと指摘する。
 黒川検事長をいちやく時の人にしたのは、その定年延長問題だった。オッサンの誕生日がここまで話題になることはこれまでなかったかもしれない。黒川氏の誕生日は2月8日。今年のこの日で63歳となった黒川氏は、検事長の定年を迎えるはずだったが……。
 検察関係者によると、
「政府は黒川さんの定年を半年延長する閣議決定をしました。そんなことは前代未聞だという議論が沸き起こり、国会でも追及が始まった。官邸はかねて、現在の稲田伸夫検事総長が辞めて、黒川さんがトップになるという青写真を描いてきました。さすがに安倍官邸といえども、検察トップのクビを無理に挿げ替えることはできませんから、自発的な辞任のためのプレッシャーをかけた。稲田さんも一旦は辞めるハラを固めたようですが、結果として、辞めなかったんですね。安倍官邸にはこれまで人事をひっくり返され続けた不満がありますから。それで、ダラダラと後任人事が決まらないまま年を越してしまった」
 官邸と稲田総長との間の“チキンレース”は続いてきたのだが、その副産物のひとつが、黒川検事長の定年延長だったのだ。
警視庁公安部の執念の捜査
 ともあれ、そんなこんなの背景があって、〈#検察庁法改正案の強行採決に反対します〉という動きが出てきたというわけだ。その動きに乗じて、颯爽と登場したのが松尾邦弘元検事総長。法務事務次官や東京高検検事長を歴任し、2004年6月から2年間、検察トップを務めた。
 松尾氏は、検察庁法改正案に反対する意見書を古巣の法務省に提出した後、記者会見を行った。その全文はここを参照してもらうとして、記事には、《首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿》とタイトルがつけられている。
 ザ・検察のように登場した松尾元検事総長だが、その姿を見て、「イやな気分になったね」と話すのは、警視庁公安部の元デカである。
「総長までやった者がしゃしゃり出てきて、辞めた人なら何でも言えますよ。ついでに松尾さんのイヤなことまで思い出しちゃったよ」
 松尾氏が総長だった当時にさかのぼる。
「オレたちは革マル派に対する捜査の過程で、JRの労働組合の1つである『JR総連』やその傘下団体『JR東労組』内において、革マル派活動家が相当浸透しているのを前提に、JR東労組の事実上トップ・松崎明の逮捕に血眼になっていた。マツを丸裸にするぞ、と。革マルはJR総連を完全に支配していて、その豊富な経済的地盤を元に警察や対立する団体や個人に住居侵入、窃盗、電話盗聴なんかをガンガンやらせてた」
「警察のデジタル無線も突破されててね。警察内の工学系の専門家は“そんなはずあるわけない。絶対に傍受は不可能ですよ”なんてせせら笑っていたんですが、彼らと共にいざ、革マルの浦和のアジトに踏み込んだら、ヘッドホンをつけた女の子がずらっと並んで、解読された無線の内容を文字起こししてました。オレたちは愕然としましたよ」
 当然、革マル派の面々は警察庁の、特に歴代警備局長をターゲットにし、盗聴や尾行で時に彼らの弱みを握り、あるいは年間数千万円規模の接待費を渡す代わりに、ガサ情報などの警察内部情報を吸い上げていった。
「だから、オレたちはガサ情報が漏れないように隠密捜査を繰り返して、証拠物を積み上げて行ったんです。その中で、JR総連の組合費など、豊富な資金をマツが私物化していて、ハワイにコンドミニアムを購入したりということがわかってきた。FBIの協力も仰ぎましたよ。それで、横領や特別背任などの容疑でマツを逮捕できるというところまでたどり着いたわけです」
 そして、松崎を逮捕する予定の前日、
「逮捕するためには検察も裁判所もクリアしていないといけないわけだけど、全部ゴーサインが出ていると。東京地検トップの検事正、ナンバー2の次席、そして上級庁の東京高検・最高検もぜんぶ大丈夫だと耳にしたんです。心躍りましたよ」
そして松尾元総長は…
 しかし翌日、事態は一変した。
「当日、裁判所に逮捕状を請求する最後の段になって突如、松尾検事総長がダメだと。総長曰く、“この事件の被害者はダレなんだ? 東労組だろ? その組織は一貫して被害を受けていないと言ってるじゃないか”と。そんなの当たり前で、マツと一体の組織が被害を暴露するわけないじゃない。“被害者がないし、公判を維持するのは大変苦労するから”と、総長の鶴の一声で捜査はストップすることになったんです」
 松尾総長の言い分もわからなくもなく、政治が捜査に介入したわけでもないのだが、黒川氏に関して取り沙汰されている捜査中止指令には違いない。その後、松崎明が業務上横領容疑で書類送検されたのは2007年11月30日のこと。不起訴処分が下るが、松尾氏は総長の座にはすでになかった。
 当の松尾氏に見解を問うたところ、
「私はその捜査に一切かかわっていません。捜査に関連する書類にハンコをおすような立場であれば、この事件について覚えているはずです」
 
<引用終わり

200527 芸術関係者に最大150万円政府支援策、計560億円 「自称」は除くで。

2020-05-27 13:37:17 | ニュース
 
 
「芸術関係者」の線引きはどうするのでしょうね。
「自称」は対象外でしょうか。
「芸術」と称する「ゲェ実」は論外でしょうね。
ましてや「ヘイトリアンナーレ」のような
特定シャベツ主義的偏向「ゲェ実」なんかは。
文科省、文化庁、「はんにち県」など
侵食汚鮮されてるような機関だと
ホイホイばら撒きそうで怖いです。
元々、好きでやってる仕事のくせに
何故、国、政府、体制に縋るのでしょうね?
日頃「反体制」を殊更大声で喚き散らしながら
「アイゴー」どころか、何故だか「上から目線」で
「金を寄越すニダ」の精神性が問われます。
やはり血筋がそうさせるのでしょうか。
いっそのこと、いい機会なので
無駄に蔓延る「自称」ゲェ実などは
自然淘汰された方が宜しいかと思います。
どうせ、本来「芸術」が持つ役割を果たすどころか
単なる「活動」に資金が回されるだけなのですから。
何処の特定亜細亜の為の活動なんだか…

200527 林氏起用、透ける暗闘=首相官邸と法務・検察―検事長人事 あれ?おかしいですねぇ…

2020-05-27 09:49:49 | ニュース
 
 
あれれ〜?
なんかおかしな印象を受けるマスゴミ記事。
ズブズブなのは「官邸=黒川」じゃなく
「マスゴミ=黒川」でしょ?
それに安倍総理は黒川とは以前一度だけ、五分ほど会った事があるのだそうですが
林とは何度も会った事があると言ってましたけど?
「官邸=黒川」がそんなに「親密」なら逆でしょ?
それに黒川が担当した事案に「ヘイト規制法」とかの取りなしとか
パヨク系が随喜の涙を流して喜ぶ事案だが
林が担当したのは「共謀罪」とマスゴミパヨク野盗が顔を真っ赤に批判した
「テロ等準備罪」での政府側の答弁でしたよ。
これじゃ、マスゴミが書き、喚き散らしている事案と
「官邸=」との関係が、真逆じゃないでしょうか?
この筋で、もしクルクルの左巻きマスゴミが、
いつもの「主観に憶測と妄想」で捏造するなら
「官邸は、林を総長にしたくて、黒川を替え玉に失脚させ遠回しの工作したニダ」
じゃないでしょうか?
しかも、数年前から、フェイクニュースのアカ日新聞では
やたら異様なほど時期総長に林真琴猛プッシュしてましたし
今現在、マスゴミが印象操作してる内容と全く異なるんですがね。
むしろ、これは単純に検察庁内部の派閥とか出世争いみたいなものに
官邸を巻き込んだだけじゃないでしょうか。
特にマスゴミに限らず、官僚や政府与党内にも
「反安倍」みたいな輩は少なくないですし
足を引っ張り「倒閣」狙いの思惑が一致しただけの事と言えるのではないかと
疑惑が益々深まります。
これまでも、散々「安倍ガー」で喚き散らして来た事案も
全部「ただの誹謗中傷」「レッテル貼」「何の根拠も無い妄言」ばかりでしたからね。
「野盗共闘」とか言っちゃって、
その「戦術」のそこかしこに
過去に「凶賛」「反社」が活動して来た(現在もしてますが)
ふんだんに盛り込まれてる手口を見るにつけ
それらの工作疑惑の裏付けに十分値するように感じます。
毎度お馴染みの「弁護士団体」とか登場してくるのも
悪役レギュラー登場みたいで嗤えます。
 
以下引用>
 
林氏起用、透ける暗闘=首相官邸と法務・検察―検事長人事
 
 緊急事態宣言中の賭けマージャンが発覚して辞職した黒川弘務前東京高検検事長の後任に、名古屋高検検事長だった林真琴氏の起用が決まった。林氏は今夏に検事総長に就任するとの見方が大勢だ。人事の背景には検事総長ポストをめぐる首相官邸と法務・検察当局の暗闘が透けて見える。
 「東京高検検事長が空席になっていたため、法務省で早急に後任人事を行った」。菅義偉官房長官は26日の記者会見で、林氏の起用はあくまで法務・検察当局の判断だと強調した。
 黒川、林両氏は人材揃いとされる「花の司法修習35期」の中で、将来の検事総長候補と目されてきた。政府関係者によると、黒川氏ばかり官邸との「近さ」が取り沙汰されるが、林氏も官邸から一目置かれてきた。安倍晋三首相が「2人とも優秀」と漏らしたこともあるという。
 ただ、林氏は法務省刑事局長時代の2017年に当時の上川陽子法相と対立し、名古屋高検検事長に転出。一方、黒川氏は法務事務次官から東京高検検事長へと本流を歩み、「検事総長レースは勝負あった」(政府関係者)との見方が出ていた。
 官邸が検事総長に推したのは黒川氏だった。黒川氏は今年2月上旬に定年を控えていたため、その前の交代を模索。慣例に従えば今夏が「任期」だった稲田伸夫検事総長の早期勇退の可能性を探った。ところが、シナリオは狂った。稲田氏が事件捜査や国際会議を理由に応じなかったためだ。
 時間を稼ごうと、政府は1月末に黒川氏の定年を延長したが、誤算は続いた。定年延長は前例がなく従来の法解釈を覆すものだったことから、野党は脱法的だと猛反発し、世論の批判も強まった。政府は当初、定年延長を後付けで正当化するような検察庁法改正案の今国会成立を目指したが、断念せざるを得なくなった。
 そんなさなか、週刊文春の報道をきっかけに黒川氏の賭けマージャンが明るみに出た。黒川氏は辞表提出に追い込まれ、官邸が描いた「黒川検事総長」のシナリオは崩れた。
 林氏はもともと稲田氏の意中の人物だったとされる。このため、今回の人事を官邸が法務・検察当局に敗れた結果と捉える向きもある。
 ただ、官邸がこの人事を受け入れた裏には別の思惑も見え隠れする。林氏は62歳。誕生日の7月30日までに稲田氏が退かなければ定年を迎える。官邸内には、黒川氏の辞任をめぐり、検察トップである稲田氏の責任を問う声は根強い。政府関係者の一人は「全て稲田氏のせいだ。今回の人事は稲田氏に辞めてもらうための人事だ」と語った。 
 
<引用終わり