「左派」なんて生易しいものじゃなくて
完全に売国極左ですけどね。
「リアル」と「妄言」の違いでしょうか。
マスゴミの印象操作と全く違う真実の回答が書いてあります。
今だにテレビと新聞に、週刊誌なんかのタブロイド
すなわち「プロパガンダ」に引っかかってるようじゃ
カルト宗教批判なんか出来ませんね。
左巻きこそが「カルト」なのですから。
あと、これはメディアに出てる人だから書かないでしょうけど
背景にある「北」「総連」の勢力も
ここまで「恨」の性根を浮き彫りにしてる理由がありますから。
「拉致問題」を世界中に提起した功績こそ偉大です。
並みの議員なら、厄介で、面倒な抵抗勢力と戦う事になりますから。
安倍元首相を嫌った人の正体 経済や安保の実績で〝左派の虚像〟を見事に打ち砕き 国内外で高評価の方が圧倒的
安倍晋三元首相の功績については世界各国で称賛されているが、国内の左派やリベラル勢を中心に「アベ政治を許さない」などと露骨に嫌う人も目立った。安倍氏に反発するメディアも少なくなかったが、安倍氏はそうした人たちのどこを刺激したのか。
これまで何度も指摘しているが、安倍氏は、経済政策では雇用確保の実績はピカイチだった。安全保障では、西側政治家の中で誰よりも早く専制国家中国の脅威に気づいて日米豪印の戦略的枠組み「クアッド」に動き、同盟(集団的自衛権)の重要性から安保法制を作った。
重要なのは、これらの経済政策や外交・安全保障は世界標準なので、世界からの評価を得やすかったということだ。経済政策は、複数のノーベル賞受賞者や世界的に著名な経済学者から、外交・安全保障も各国首脳から評価されている。
それらの実績は左派を震撼(しんかん)させた。雇用の確保は左派の根幹思想であるが、保守の安倍氏はそのお株を奪った。雇用を確保できたのは左派政権ではなかったと左派を圧倒したのだ。
外交・安全保障でも、左派の心のよりどころである中国の野望を分かりやすく世界に暴いてしまった。さらに、左派の「お花畑論」も安保法制で崩し、今回のウクライナ危機で「お花畑論」の欺瞞(ぎまん)が皆に知られてしまった。
要するに安倍氏は、左派が信じて築き上げた戦後の虚像を、実績により見事に打ち砕いてしまった。言い換えれば、左派は安倍氏に経済も安全保障も完膚なきまで打ちのめされてしまったということだ。
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左派がいくら言い訳しても、対安倍氏での国政選挙6連敗は否定できない。国民は、左派より安倍氏を選んだ。雇用も国も守るのは左派ではなかった。
雇用と外交・安全保障という政策で完敗した左派は、「モリ・カケ・サクラ」というスキャンダルで安倍氏を攻めるしかなかった。しかし、その結果も左派にとって無残なものだった。
モリ・カケでは安倍氏への嫌疑はまったく出なかった。財務省による公文書改竄(かいざん)があったが、当時の財務官僚が自らの国会答弁ミスを糊塗(こと)する保身によるものであり、安倍氏には無関係だ。
サクラでは、安倍氏の秘書に対する政治資金規正法違反罪(不記載)のみで、安倍氏は不起訴だった。これらが司法による結果の全てである。
安倍氏については、国内では、左派メディアの影響で「モリ・カケ・サクラ」のマイナスイメージが強かったが、海外では経済、外交・安全保障での成果で高い評価になる。今回、この好対照があらわになった。
これは、安倍氏を嫌ったのがどういう人々であったのかをも明らかにしてしまった。
国内でも安倍氏の献花に訪れた人は多く、一部左派メディアの報道に影響を受けなかった人も多かったことは明白だ。
逆に安倍氏を嫌った人たちは、その活動や声が大きかった割には、少なかったことも分かってしまった。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)