相変わらず…のようなアノ国。
で、ふと思ったのが
赤字で示した一文。
これって、なんだか日本のマスゴミと、それに便乗して喚く野盗に加え
やたら声のデカイパヨク筋らの日頃の言動行動と一緒じゃないか?と。
事の本質や、経緯、そこにある筈の根拠等々…
それらを全く無視して、唯只管、「疑惑ガー」「説明責任ガー」と
単なる主観に憶測と妄想に捏造まで加えて、
誹謗中傷と印象を悪くする為のデマを、
公共電波に乗せて拡散するプロパガンダの愚行は
実際、罪にあたるか否かも分からないうちに
大勢の前に晒し、吊るし上げる見せしめそのものではないでしょうか。
勿論、明らかに違反行為等であれば、まだしも
全くの冤罪であっても、既に拡散された「悪印象」は
そうそう消せるものではありませんし、
何の証拠も無いのに、それを「疑惑が深まった」などと
言い続けるのは、「嘘100回」と何ら変わりませんから。
マスゴミの中にはCセン学校出身者も多いと
その関係者自ら発言していましたし
連中のやってる事を見ると、その出自に
益々疑惑が深まります。
北朝鮮女性「吊し上げの刑」見せしめショーの流出映像
北朝鮮の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)市で10月、韓流ドラマや映画などを視聴し、拡散させたとして摘発された高校生ら3人が公開処刑されたとの情報があることについては、すでに本欄で言及した。
韓流コンテンツのまん延など反社会主義・非社会主義行為を取り締まる82連合指揮部は、飛行場の滑走路に群衆を集めて公開裁判を実施。銃殺刑を即決で執行したという。
北朝鮮では、銃殺刑には至らないケースも含めて、まず大勢の前で「吊し上げの刑」にし、見せしめにするのための公開裁判が頻繁に行われている。
韓国のKBSは最近、北朝鮮の某所で行われた公開裁判の映像を入手し、放映した。
その中ではひとりの女性について、次のような罪状が読み上げられている。
「〇〇〇女、25歳。数次にわたり淫蕩な方法で不当な性的関係を持ちながら、社会的物議を醸し、犯罪を強行した」
この女性がどのような罰を受けたかは明かされていないが、恐らくは労働教化(懲役)刑などに処されたものと推定される。
このような「見せしめショー」でさらし者にされる対象者の中には、多数の女性に鬼畜行為を働いた幹部など、罪に問われるべきケースもある。
だが、いま北朝鮮社会で性売買が増えているのは、多かれ少なかれ経済難が影響しているはずなのだ。追い込まれて性売買に走った女性らの行動が、「見せしめ」にされるような罪であるとはとうてい思えない。
北朝鮮当局は、公開処刑や公開裁判で、人々に恐怖や恥辱を与えればその行動を統制できると考えているのだろう。ある程度はそのとおりだろう。
だが、そのような行為を数限りなく繰り返してきたのに、いっこうになくならない理由についても考えて見るべきだ。
人間はやむにやまれぬ状況になれば、恐怖心も羞恥心もかなぐり捨てて行動を起こすこともあるのだ。そうした現実に目を向けることは、金正恩体制の維持にとっても有益なはずだ。いくら恐怖政治で大衆の思考をしばったつもりでも、人々がある重大な局面で、当局の意図に反する行動を取ることもあり得るということだからだ。
金正恩総書記が自らの独裁体制を長持ちさせたいなら、国民が人間として最低限の尊厳を保てるよう、制度を改善することも必要だろう。