これが話題の放送法違反の反日偏向番組の正体です。
こんなので、日頃何食わぬ顔で放送法の
公正公平不偏不党の放送など出来よう筈もありません。
「報道の自由」と宣いながら「報道しない自由」の行使。
一方で嘘でも報道していい自由には積極果敢。
テロップや印象操作で世論誘導の枚挙に遑がありません。
放送云々以前に、出演者の人としての“ナニカ”が欠けているのでしょうか。
一般人から見ても、これで罷り通るなら
何らかのペナルティを課せられても当然だと思いますがね。
WBCの舞台裏で、巨人・原辰徳監督(64)が12日にリモート出演したTBS系情報番組「サンデーモーニング」を巡り、球界内で物議をかもしている。
第2回WBCでの世界一監督として関西遠征中の宿舎から出演すると、司会の関口宏から侍ジャパンの戦いぶりに関して多くの質問を受けた。ただ、その内容に球界関係者から怒りの声が相次いだ。
「原監督も野球界と発展のために厚意で出演したんだろうけど、もう出る必要はないでしょう。生放送で他国の代表チームを見下すようなことばかりを聞かれても答えようがない。しかも現役の監督。どちらに対してもリスペクトが感じられない。原監督だからどうにか乗り切れたけど、これだけの注目が集まっている中で言葉を一つでも間違えたら大変なことになる」
確かに、普段はじょう舌な指揮官が困惑の表情を浮かべ、何度も言葉を詰まらせた。
侍ジャパンが大勝したチェコ共和国代表に関口から「勝てるというのは、私たちでも思っていましたから予想通り?」「本職は別の仕事を持っている人たちのチーム」などと話を向けられ、原監督は「チェコという国が侍ジャパンというチームを見て、とにかく楽しみながら戦っていた。1点を取った時は狂喜乱舞。あの情熱はこれから先、怖い存在になる可能性もありますね」と切り返した。
また、韓国代表の分析を求められて「(先発のキム・ガンヒョンは)われわれの時(09年)も投げてきました。少し〝中間層〟の選手たちがいないのかなあという気はしますね」と答えると、関口は「育ってないのかな?」。韓国国民をも刺激しかねない〝誘い水〟には発言を自重…。さらには「菅野さん、中田(翔)さんはWBCに行ってもおかしくなかったんじゃないですか?」との問いにも、苦笑いで「そうですか」と受け流して話題を切り替えるしかなかった。
別のセ球団関係者は「去年のこともあって〝またかよ〟って感じ。原監督もだろうけど、僕らも気分が悪い」。昨年開幕直後の4月にリモートで出演した際には関口の「シーズン中にテレビ出ていいんですか?」「〝あの阪神〟に負けていますが」などといった発言に虎党をも巻き込んで怒りを買っていたが…。今回が最後の出演となるかもしれない。