gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200405k0000m040001000c
こちらは先の「精神科」以上に最悪です。
感染の専門医(研修含む)が感染って
「ミイラ取りがミイラ」ですか。
診療に当たっていての、ならまだしも
「宴会」で、は無いでしょう。
企画する方も、参加する方も「専門」ゆえの油断があったのか分かりませんが
単なる「軽率」では済まないでしょう。
余計な勘ぐりするなら、「まさか何者かがワザと?」とさえ思えてきます。
今回の武漢ウイルスのような感染は
大勢の感染者は必要ありません。
大勢が集う場所に1人感染者がいれば、後は自動的に拡散しますからね。
アホの黒岩祐治、何処の知事も今やこの程度か…
余計なウケ狙いで自己陶酔して発言すると
飛んだしっぺ返しがくる、というのも
今回の武漢ウイルス関連で、各地の首長発言から
まるで「法則」のような現象が起きているのも
なかなか興味深いものがあります。
以下引用>
横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ
感染症指定医療機関の横浜市立市民病院(同市保土ケ谷区)で、研修医の新型コロナウイルスへの感染が相次いで確認された。研修医約20人は3月27日夜、市内の飲食店で同期会を開催。この場に参加した2人が感染した。くしくも前日の26日に、神奈川県の黒岩祐治知事が医療従事者を「コロナファイター」と命名したタイミング。感染者が増え続ける中での「コロナファイターの卵」たちの軽率な行動に、批判の声が上がりそうだ。
感染したのは、いずれも20代の研修医。女性研修医は4月1日に感染が確認され、濃厚接触者として検査を受けた男性研修医も3日に感染していることがわかった。
◇救急外来で患者を診察
男性研修医は、27日の会食のほかにも、25日夜に研修医5人と市内のカラオケ店で5〜6時間過ごした。28日には別の研修医と、29日には医師、放射線技師、看護師、研修医の計8人とそれぞれ会食。30日には救急外来で患者1人を診察したが、同日にも研修医1人、友人2人と会食していた。
同病院は、県内唯一の第1種感染症指定医療機関として、感染症に対する高度な治療設備を持つ。横浜港に停泊し集団感染が確認されたクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染者なども受け入れてきた。
黒岩氏は、こうした医療機関を念頭に「医療崩壊が起きていないのは医療従事者の皆さんが全力で闘ってくれているからだ。心から敬意を表したい」と述べ、医療従事者をコロナファイターと名付けて激励した。
病院側は反省しきり。首都圏の首長らが相次いで夜間の外出自粛や多人数の会食を控えるよう呼びかける中での事態に、市の神内浩・市民病院管理部長は「院内でマスクの着用など、標準予防策はかなり厳しく指導してきたが、(会食は)注意が足りなかった。研修医も医師免許を持っている。医師として自覚、危機感が足りなかったと反省している」と述べた。【樋口淳也】
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