湘南で暮らす

プライベート迄の日々のこと。時々フラワーアレンジ・テーブルコーディネート・・癒やしの言葉を贈ります

アフタヌーンにくつろいて

2011-04-18 | Weblog

アフタヌーンにくつろいて

   3月にお勉強会のテーマです。震災のため少々テーマとしてご紹介を
    見合わせていました。
今年は創立25周年・コーデネートの成果をご紹介
    イベントとして進行中です。我がショップの3F(イベントフロァ)と顧客様には
    我が家でアフタヌーン&サンセットパーテーにお誘を予定しています。
   6月~の予定です。

   各種プロフェショナルの方から花アレンジメント・アロマ(ベビー・フェイス・
     ボディ・調合)・英会話(キッズ夏休み)・・絵画(キッズも)
   まだ1年をかけて25周年の方向確認です。まだまだ勉強中です。

   ゴールデンウイークまえに一週間ほどベトナムに行ってきます。
     帰国したら報告させて下さいね


チョットさみし??我がプリンセスの入園式

2011-04-12 | Weblog

 昨年の夏にも紹介しました、「我が最愛のプリンセス」が年少さんに入園しました。

4月の入園式と姉の1年生入学が重なりパパは海外出張、プリンセスの式には
私の出番
となりました。3人娘の末っ子でしっかりと「ばば子」ではあります。
早くから式に出かけた娘にかわりご機嫌を損なわないよう起し、朝食も遊びなが
らでも怒らず食べさせ、お下がりの制服と履きこなしたいつもの靴、薄い髪の毛を
リクエストの「ポニーにして」に答えて玄関でにっこり・・
の1枚
式場には溢れんばかりのパパ、ママ軍団のカメラやビデオ攻勢。我子のフォーカ
スチャンスの逃すまいと入り乱れ、圧倒さぱなし。
開式前の席からにっこり、寂しそうに微笑んでくれた「タッタの1枚」・・・ママでなくて
ごめんね・・これからいっぱい友達つくってね。
なんて・・チョット感傷的

集合写真のカメラ席も「お子さんの後ろにお並びください」とのことでジャストポイント
/キープあとから来たヤングママ、パパ下の子をだっこして「私の子供ここなの」・・
どいてとばかりの
割り込み。。私の子供じゃないから??私の孫じゃいけないの??
みんな可愛い子供たち、式が始まっても泣き止まない子・お母さんにしがみついて
る子・席を立って走りまわってる子、そんな子達のパパ、ママもツイこの間までそん
なだったよ。

時は巡り、おじいさん、お祖母ちゃんになった「母さんを、父さん」を大事にして欲しい
・・・私のことかな・・

ファションモデルにチャレンジキッザニアにて


春を感じて

2011-04-10 | 日々

     春がきてミモザの道に水仙の花が咲きました。今年も花盛りです                            

   ミモザの大木があった道に春が来ました。今年も大きな花がついてます。                                                             ・・・この道の向こうに伊藤博文公の別荘と言われる滄浪閣があります。湘南の海につづく壮大な敷地です。数年前に大手企業からある女性資産家の渡ったと聞いています。建設計画の告知もされて街の活性化になる喜びもあったようですが、その告知板も日焼けし今は朽ち果てています。その後何らかの計画変更を耳にしましたが、今だに手付かず風雨にさらされています。    リーマンショックから今日まで、心の中に漂っている物をはねのける「ささやき」が静かに近づいてきませんか・・???

そーでもないか??だってあのコンビニも、酒屋、花屋さんも、本屋もレコード店もバッタリ閉まってますよ。みんな個人商店主・・私もですが今年で創立25周年になりました。湘南では「老舗」だそうです。この道を通って季節を感じています。

時が過ぎできっとめぐりくる幸せに、出会う被災地の方達の力強さを信じています。


心の深いところに

2011-04-01 | 日々

災害にも大小あります。自分の過失や相手からの攻撃などで、窮地に陥る日常の出来事もやがて自分を反省したり、相手を理解できる時間を持つことでそこから立ち直ることができます。

 なのに東北の被災地の方々へはどんな時間や慰めの言葉を羅列しても、取り返しの付かない深く、ながい悲しみ・・不安が襲います。

関東ではテレビ放送も少しずつもとに戻りつつ、いつもの日常らしく生活はじめて居ます。多分・おそらくですがそんな大人たちのほとんどがきっと心の深いところで、走るつづけた近代化に平然と日々を過ごしていたことに気がついたと感じます。そんな私もですが、 与えてもらった太陽光を部屋いっぱいに取り込みこんなキャンドルで過ごして見ました。計画停電時、我が家に向かいながら湘南の海は 暗く、深い黒さで怖く遠く漁火もなく広大なうねりを想像しました。

                                                             それは事実、現実にあったを被災地の報道から想像するもので災害にに遭われた方達からしたら、申し訳ない大げさなかもしれません。これから被害地の早急な復興を願いつつ、離れた地の私達も、心の深いところに刻み込まれた言葉にならない重みを感じる日々の始まりです。こんなささやかな共有ですが多くの方が持っていると想像したい。