ハロウインです～
初めてのパンプキンカーヴィングの講習会です。
アヴァンギャルドマーケット創立25周年イベントの一環です。
かぼちゃは大きいだけで以外に軽かったのですが刃物を入れるのが大変
頭の部分を「星型」にくり抜いて中身をスプーンでかき出します。
写真のように星型を抜いた瞬間「やった～」て感じ
しかし中は空洞・・でもキャンドルを入れるため滑らかに
30日（日）には湘南店からパレード出発です
1986年に創立し、この10月から25年の「アヴァンギャルド マーケット」
創立時には沢山の人にお世話になりました。
そのころ≪輸入雑貨≫と言う括りで新しいスターショップがオープンして3～4年になりました。
「アフタヌーンティー」や「F.O.B COOP」そしてOPEN1年ほどの自由が丘「デポー39」
雑貨好きにはたまらない輸入雑貨店です。
F.O.B COOPオーナーの益永さんから頂いた１つの言葉を大事にしました。
私がPOENしたばかりころです。それから彼女とは色々な所で出会いました。
フランスのある食器メーカー招待のディスコ会場
フィリピンのギフトショー・東京のショーでも・・
サングラスが目立つのですね。
さて益永さんの１言は「当分の間はスタッフを使うな」です
アレから25年スタッフも数十名ほどになりました。
1人で仕入れ、販売、海外仕入れと飛び回りました。
若かった・・パワーがあった・・
そして楽しかった
スタッフに囲まれ湘南本店パデオで25周年のバーベキューパーティーです。
継続は年を重ねて今になりますね。
知らなかった事、無駄だった事、落ち込んでしまう出来事や
悔しかった事、いっぱい、いっぱい有りました。皆自分ではじめた事です。
解決は時が持っていってくれました。
そして経験になりました。
お金では買えない時間を通し成長していくものなのですね
なんて自分を自己形成しています。
≪懐かしいデポースタイルの再現です≫
天沼さんからのご案内状が私の乱雑な机から消えうせた上、
私の創立25周年イベントと重なり、頭にあった日時を目指して都内日本橋へ
アンティークセミナーに間に合いませんでしたが会場はファンがいっぱい。
カントリーの文化を大事にされた会場は「自由が丘デポー３９」のアンティークを
残していました。
時は少しづつ動き新しいスタイルが生み出されてきますが、先駆け、老舗を立ち上げた
実力者に乾杯です。
我がアヴァンギャルド マーケット（湘南）に天沼さんの「トークショー」をと・・
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超訳 ニーチェの言葉 |
| クリエーター情報なし | |
| ディスカヴァー・トゥエンティワン |
この本を手元に置いて立ち止まるの時間を楽しめます。
お問い合わせが有りましたので、こちらをご紹介いたします。
きっと何か得られるのでは・・・とお勧めです
秋が来て気が付くと冬も間近に感じます
あわててランプを出しました。ちょっと気取ってのライティング
今読んでいる本は「ニーチェの言葉」
ひとつひとつに勇気付けられ
疑問を感じていた問題や悩みを解決・・の方向よりも説得された
穏やかな自分を取り戻す言葉を探すことが出来ます。
そう・・これなんだ・・こんな事で時間を食っていた
大きな悩みの解決にドアノブをつけてくれました
「開けてごらん」と・・
硬い本では有りません
秋らしく「どんぐり」のランプを出しました。金属のどんぐりはとてもリアルで夜長にふさわしいものです。
ミルクガラスのランプとシャンデリア、取り付け迄自分で頑張ります。
カナダで購入したランプベースは黒いレリーフが不思議
わたしの人生事件の中でニーチェ言葉に勇気付けられたあの事件
賢くて仕事も出来るあの人が私の元を去っていきました。
去っていくチャンスを如何するか考えてました。
そしてそのチャンスは来た。けれどその人には気付かれないようにした。
薄々知っていた暗黙の別れです。
そんな中での言葉
あなたは私を裏切った・・とても悲し
信頼の裏切った事に悲しいのではなく、あなたと言う人を
失った事にとても悲しいのです。
（全文では有りません）
本の中でこの言葉に出会ったとき「これだよ」感銘
この言葉を贈りたいと思ったほど。
誇らしげに去った彼女になんとも情けない私
これでよかったよ・・とニーチェが教えてくれました。
秋の夜の灯りのなかで