写真で絵草子

  カメラ知らずがカメラ持ち、写真知らずが写真撮り、只々シャッター切ることの楽しさ。

白水溜池堰堤

2019年07月07日 | 旅行かば〜
「白水溜池堰堤」 大分県竹田市次倉

2006年4月「高千穂峡」で昼食後「白水溜池堰堤」&「岡城址」に向け出発、
ひたすら県道(?)8号線を走ること?時間(昔なので覚えていません)
オットットットッ~危うく見過ごしかけた小さなかすれ文字の案内板(見過ごしていたら多分竹田市まで行ってしまったかも)危ない危ない!(県道?8号線に入ってここまでの対向車2台 前後車無し)
峰に向かうクネクネの細い上り道と峰の反対側へ潜る幅の狭い(5ナンバー車で両側の空き20㌢ほど)30㍍長程のトンネルを出て少し行くと
これまた小さな案内板に下り標示の矢印 停めて坂を見ると覗き込むような下り坂 ブルブルッこんな狭い坂車で下って又登るの私には絶対無理!

試しに少し先まで行くと3~4台は停められるか?という畑を埋め均したまま草多しという空き地(多分駐車場?、看板も何も無かったけど)がありました。
勿論歩いて転げ落ちそうな坂を降りると1台の軽自動車と一軒の家(ヒョットして堰守さんでしょうか)と数本の桜の木、
白水溜池堰堤ありました。(長々とすみません)




ご覧のように桜はほぼ終わっていました。




カミさん曰く「まぁ!動く水のレース!」と驚嘆の態。

当日は朝から曇り ここに着く頃は小雨でした 天気よければねぇ。

以下の項 もし間違いあればお許し下さい。
「白水溜池堰堤」については「日本経済新聞・夕刊」に週一回連載された「日本の史跡 101選(ネット版:日本の史跡101選・出かけよう日本の記憶をたどる)」の続編として連載された
「日本の近代遺産 50選(ネット板:有り)」をもって白眉(両書共)とする、と私如きが勝手に思っています。

尚 現在は川の反対側の堰堤近くにトイレ付きの駐車場が出来ているようです。駐車場までのコースも新しく出来 新しい道路も出来ているようです。
コメント
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