hitorigoto 2

  笑顔までの距離

無題

2020-01-04 22:30:49 | hitorigoto
1月4日土曜日 暦の並びで5日まで休みってのが普通かな

あまり休みが続くのは実際良くないな 正月ボケって感じがしてきた

テレビ見てても仕方ないし と言ってもすることもそれほどないし 少し風吹いてる感じだし海でも行くかと 

いつものビーチへ 風は弱い 白波はたまに見えるけどウインドの道具を組む気にもなれず 一人海に出てるが走ってない 

けど浜では凧あげにはちょうどいい 結構沢山上げてる 正月らしくていいな 

向いにあるモールをぶらついて時間つぶす 終盤近場で過ごすためか駐車場は満車 餌を探す蟻のように広大な駐車場の中を何台もの車が行ったり来たり空きスペースを探してる 

人も混雑 人口密度かなり高い うっとうしくなる それでも何となくブラブラと歩き気になってるものを思い出し探してみるけどやっぱりない 

ホントはなくていいウロウロするために理由づけしたかっただけだし

そこそこ時間つぶして最後に食料品を少し買って帰る

ビーチの駐車場に停めた車に戻るころには日も沈み夕焼けも最後の一滴くらいになってた




沢山いた凧揚げしている家族もほとんど帰ってしまってて 夕焼け空に一つだけ貸し切り状態の空に浮かんでる



夕焼けの中に浮かんでる凧をしばし見上げて 少し子供のころを思い出してた 不安や心配 忖度 利害 圧力も もなんもない頃

所謂 少年漫画の中のような時代かな あの感覚で年とれないもんだろうか とは言ってもまた一年始まってそんなことに追い回される時間が続く

大人ってのは上手に生きるために身や心を削りながら考え道を選び進むシンドイ世代 年を重ねるにつれそう思うし ずいぶん削ってきた頃もあった

もうできるだけ気の向くまま したいと思うことに制御せず動くことにする でも今までもしてきたことなんだけどな そうでも思っとかないとできないのも現実だし 

蓋をしてた心配事ももう後回しにしきれなくなっててるしそれが現実化しきってしまうまでは・・・かな 



新年早々重い 重すぎだ 心配性が出てしまった もう忘れよう



じゃあまた明日・・・








・・・







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