魔法の箒に乗って

11月中旬だというのにエライ暖かい　20度越え

バイクでチョロッと走ることに　あっという間に非日常に連れて行ってくれる魔法の箒みたいなもの

筋力も心肺機能も全く使わずスピードを上げて時間をすりつぶすことに何となく罪悪感を感じることがある　というか運動不足を理解していながら楽に走ってるってとこにダメダメさを感じてしまう　チャリで走れよとか少しはジョグでもすりゃあどうよ・・・かな



今日はいつもの山の中ではなくてボチボチ距離のある自動車専用道路　信号は全くない道を海へ向かってみることにした

60キロチョイでボーっと走る　陽があたり風景もキラキラしててこのくらいのスピードが一番いいかな　高速で置き去りにするには勿体ない感覚　少しでも長く感じてたい　バイクも気分良さそうだ


あと少しで海なのだが以前いた会社の近所に来たので懐かしいし久しぶりに行ってみた　入る気はないが敷地回りを通ってみた　たまたま後輩が駐車場から出てきた　どこかへ行ってたようだ久しぶりに話を30分ほど

いろいろ変わったようだねえ　オレがいた頃が良い時期の最終くらいだったのかもしれんな　あのままここにいたら時間を自由に使うこともできなかったよなあ　こんな日記書くなんてこともなかったと思うなあ

とりあえず定年まで頑張るらしい　子供いるわけじゃないんだしそこまで頑張らなくてもいい気もするなあ　自由にらしく過ごせばいいんじゃねーかと　　まあそれぞれだわな


さて築港を走り海を見に行く　昔よく来た海沿いの道　



フェンスで囲まれてさっぱり見えんし　釣りだって出来そうにないやん　オモロないわ～


しばし休憩したあと　さて帰りますか　



今日はゼファー1100　もろ逆光だし





ではではまた明日・・・




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