凄く

いろんな報道が錯綜してるし
地震は止まらないどころか別にもでかいのが発生

東日本大地震で被災者みんな大変なのに
静岡に地震が派生して西の人たちも
不安や焦りで心にひずみができてる

普通に過ごすことで
いつもと同じように社会を回すことが
大切な気がする

3月15日

ようやく頭痛も一段落してきた
まだ少々不安定ではあるけど
痛みがないのは助かる

地震のテレビ見てると
被害なく日常のペースで過ごしていることに
なんとなく罪悪感がある

電話で募金はしたけどこんなことでいいのか
とにかく気持ちは向いてる

3月13日

今日は調子良かったのに夕方からまた頭痛
しんどい　結局5日連続　泣きそう


新潟の親戚の家　やばそう震度6　倒れそう
以前の中越地震で壁も基礎もやられてるから
強度は落ちてる　かなり心配

最近頻繁に地震あったらしいから
子供らが恐がって眠れないらしい
オレには甥っ子になる三つ子ちゃん
何とかしてやりたい

3月12日

なんとか今日は頭痛治まりつつある
チョット楽になってきた

親の実家のある新潟が気になって電話
震度4くらいだったらしいけど
問題なかったみたい　良かった

昨日の深夜に気になって
親友のいる群馬も電話したが問題なかった

けどひどい状態
どうなるんだろ

ボード

ヨネックスのSmooth
この板は反発力があるし軽くて回し易い
カーボンのハニカムコアが効いてる
グラトリしかしないけど凄く良い板
チョット前の板だけど現行のものとデザイン以外は
基本的には変わらない

今日の夜から行くつもりで手入れをした
エッジの錆を落として　エッジの角度をシャープナーで整える
古いワックスをスムージーで落として
ウェットな雪用の固形ワックスを塗りこんで
スプレーワックスをその上から塗る
スプレーワックスを塗るのが目的じゃなくて
先に塗った固形ワックスを染込ますのが目的
乾いたら余分なワックスを削り落として
ブラシで再度整えて終了


素人でできるのはこのあたりかな
去年は一度もボード行ってないから
楽しみだったけど　地震で止めにした　

まあその前に頭痛が3日続いてる・・・
食い物も喉を通らないからどうしようもないけど


地震の報道見てると悲惨さにスノボーなんて行ってたら
申し訳ない
以前の阪神大震災の記憶が戻ってくる

風の色 ７

風の色　　７



空港の近く土産物やら取り扱うショップ。

クリスばあちゃんは、ここで暮らしている。

古い室内　何もかもが年代もの。決して裕福ではないのはよくわかる。

佐藤が成り行きの説明をして、オレ達を紹介する。


ソファーに沈めていた体を起こしてニッコリ笑う。
笑顔は上品で、若いころは確実にモテてたんだと思われる。

「あんた達もの好きなんだね。」クリスばあちゃん。

「佐藤が世話になったそうだしね。」オレはばあちゃんの端正な横顔を眺めながら話した。


暫く目を閉じた後、クリスばあちゃんが話した。

「彼はねロングバケーションには必ずゴールドコーストに来てたのよ。」

「私はシーサイドのバーで働いてたんだけど、彼はその店によく通ってきた。」

「なるほど。それでばあちゃんとできちゃったわけだ。」にやけながらオレ。


チョッと照れ笑いしながら、
「まあ　そういうこと。ホントにいい男でね、すぐにそこからStoryが始まったの。」

なんだかばあちゃんに、柔らかいスポットライトがあってるようた。

「わずかな時間を繋ぎながら、五年ほど付き合いは続いたわね。」ゆっくりと話し出した。

「会えない時間のほうが多いのだけど、会える時間は、それはそれは楽しい時間だった。」


「なんで終わったの？。」サリーが不思議そうに言った。


「彼は将来有望な政治家でね、誰かが記者にリークしてね、政治生命の危機に至った。」

「若い政治家が、バーの若い女とできてるなんて知れば、格好のネタになるわね。」

「彼は私と生きようとしてくれてたけど、私からその場所から消えることにしたのよ。」

「なんで消えなきゃならないの？。付き合ってたっていいんじゃないの？。」納得いかないサリー。


「彼はね上り詰めることを望んでたし、ある大物政治家の娘に気にいられてねえ・・・私よりその彼女のほうが夢をかなえてあげられるんじゃないかなっと思ってね・・・。」

「ただ最後に私を選んでくれたことを、喜びや誇りにかえてね。消えることにしたのさ。」

「・・・・・」

「私の最後のバースディにネックレスをプレゼントしてくれてねえ。これはペアになってんのよ。」

「いつの時代も変わらないものだな。男と女なんて・・・」
「どこにも似た話は転がってる。そんなもんだよな。」と牧野。



「でも彼は病気が悪化して10年前に亡くなってね。」

「彼が亡くなった時、彼の息子が父を偉大な先輩政治家と尊敬しててね。いろいろ残されたもの映され、彼が大事にしてた物の一つにあのネックレスがあるのを、テレビでを見て知ったのよ。」


部屋の片隅にある棚の上、古いフォトスタンド。モノクロの写真。
浜辺で二人の男女が笑ってる。
細面のオージーらしい顔立ちのイケメンと、モデル並みにスラッとした女の子。
これがばあちゃんなら結構成長してしまったようだ。
二人はお揃いのネックレスをしている。間違いなく本人らしい。

他の家具はうっすら埃がかぶってるけど、それだけは綺麗に掃除されている。




「私は心が震えた。二人の想いの詰まったネックレスがまだあったんだと。知ると想いが走り出して止められないものね。」

「あの頃の二人の約束、果たせなかったけどねえ・・・ハートリーフへ二人で行きたいってね。」


「だから二つのネックレスを、ハートリーフに沈めて約束を果たせたらなあ・・・といつも思ってたのよ。」


「それを佐藤が何とかしてやりたいと思ったわけだ。」牧野がいった。


「こんなおばあちゃんになって、今さらそんなこと私じゃどうしようもないんだけど、夢だと思ってたんだけど、何とかしてもらえるならな・・・」
嬉しそうに笑った。諦めていた約束は走り始めたようだ。
今でも着けているネックレスにそっと触れた。
約束を確かめるように。


「彼は私といる時がすべてだと話してくれた。短い時間だったけど人生で一番キラキラした時間だったよ。大事な大事な宝物よ。」

「今までこんな話をしたことはないのに、遠い日本からきた人に話すなんてね・・・。」

クリスばあちゃんは遠い目をしてゆっくりと深呼吸。
お気に入りのモカベースのコーヒーを傾ける。


窓から見える青の海を眺めている。

顔の皺と白髪が安心した柔らかい顔になっていた。

甘ずっぱい頃、20代の頃のばあちゃんの姿がオーバーラップして見えた気がした。

3月9日

頭痛する
頭いたい・・・　そのまんまか
なんだかどうしようもないな

なんだか　今日のオレは頼りなかった
いつもかな・・・いつもより

あ　そうだ
保険金の受取人変更しないといけないかな
なんとなくそのままにしてたけど・・・

あ～支離滅裂だ　
今日はダメ

リベンジ

指先がまだ痛い
悔しかったのでリベンジ
キャベツをまたスライスしまくった
チョットやりすぎたな
まあ敵はうったって感じ
単純だ

The only desire

悩み続けた時間から解放されて

肩から力が抜けて僕は

自由を手に入れた



引き換えにすべてなくした

思ったより苦しくて

思ったよりボロボロ

悩み続けてた頃と何も変わらない

自由を手に入れたはずなのに・・・



何も残ってないと思ってた

心の箱の中

片隅に一つだけ

本当の気持ちだけ　

残されている

チョッと寂しそうだけど

嘘偽りのない純粋な気持ちだけが

ひっそりとふんわりと暖かく

気高く優しく光ってる

今でも・・・いつまでも・・・

指を・・・

スライスした
キャベツをスライスしてて
なんか今日は調子いいなと思って
ガンガン千切りにしてたら
薬指の先をスライスしてた
血がドクドク出てきた
バンドエイドをグルグル2枚巻いた
1時間たってもまだ止まらない
久々にザックリってやってしまった

コップ洗ってて割れて指をザックリ7針
スケボーで下り坂でまくれて約8針
まあ今回は指先だし
ブランブランとはしてないし大丈夫かな
でも血が出てくる　止まらないなあ
面白いほど血が流れてくる

映画

ナルニア国物語/第3章　アスラン王と魔法の島を見てきた
6本見てたので今日はタダで見れた

たった2時間の間にいろんな冒険が詰まってる
立て続けの展開で退屈はしないけど
一つ一つのつながりが強引に感じる場面もそこかしこにある気がした
でも基本的にファンタジーは好きなので退屈しない展開は
無理があっても苦にならない
3時間くらいにしたらもっと深く楽しめるんだろうなと思うのはオレだけかなあ

ナルニアの原作って3部作だったような気がするんだけど
まだあるのかな

次はジョニーデップのパイレールオブカリビアンかな
アンジェリーナジョリーとの共演のツーリストも見たいな

ホテルバイキングで

ガッツリ食った
ひと通り食べてから
ヨーグルトのクリーム状のデザートを発見
で　ひらめいたのが
ヨーグルトフルーツサラダ
基本的に好きなのだがラインナップにはない
未だかつて見たことはない
よく創作はしてたけど・・・

今回のヨーグルトクリームは出来が良くてサラダに合いそうだったので
卓上創作開始

レタスにコーン、プチトマト、ポテトサラダ、ブロッコリーに
フレンチドレッシングをわずかにかけて軽く和える
そのあとパイナップルとオレンジを細かく割いて
さっきのヨーグルトを適量和える
これが美味かった　出来が良かった

今日の夕焼け

最高～でした

Reason of smile

日々の生活に追われて

色々なことに理由をつけて

できるだけ触れないでいた


記憶の奥　深く静かに沈めていても

音のない空間は残酷に

いつでも記憶を掘り返しに来る

泣いた顔　困った顔　何か秘めた顔が

僕に訴えかけてくる



でもそれはそれでいい

記憶にとどめていないと　

このまま忘れてしまったら

存在しなかったことになってしまう気がする



それに　大好きな笑顔もそこかしこにちりばめられてる

京セラドームに

イーグルスが来てた
行きたかったな

学生時代よくコピーしたなあ
やっぱ　ホテルカリフォルニア
楽しかったな　あの頃は・・・

頭の中　走馬灯状態
グルグルしてる