ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

サーターアンダギー

2023-02-14 19:57:00 | 日記
ハワイには日本人や日系人が多く
ハワイに住むの半分くらいは
日本人か日本にルーツがある人みたいです。
その中で沖縄出身の人が多く
沖縄の文化が色濃く根付いています。

ハワイのドンキホーテの入り口前で
毎週水曜日にサーターアンダギーが
3つ1ドルで販売されますが
いつも人が並んでいます。 





アンダギーという名前で
サーターアンダギーが売られていて
この日は三男が一人で注文に挑戦。

シナモンとプレーンの2種類があり、
3つセットで1バック1ドル。

英語は分からないと騒ぐ三男に
フォーバックス、プレーン。
だけでいいと言うと渋々一人で挑戦。

フォーバックス、プレーン、だけじゃ
分からない!』
と怒りながら帰って来ましたが
ちゃんと買えてました。

ちょっと前までは一人じゃ注文はできなかったので
大前進です。




しかし!ショックな事に2月から
サーターアンダギーが2つで1ドルに変更。

毎週行ってたけど
月一くらいにしようかなぁ。

ちなみに違う日にドンキホーテに行くと
『ねぇ、アンダギーフラワーはどれ?』
と白人系ハワイアンのお婆さんに聞かれました。
ん?アンダギー?
『サーターアンダギーを作りたいの?』
と聞き返したらそう!と言われたので
日清の薄力粉があったので
それを教えたら
ありがとう!と言われました。

アメリカでは薄力粉は馴染みがなく
中力粉ばかりで、
アメリカのスーパーには薄力粉は売ってません。

アメリカのクッキーやマフィンはどっしりしていているから
薄力粉より中力粉の方が好まれるんだと思います。





小学校に不審者

2023-02-14 08:31:00 | 日記
小学3年生の三男を
いつも通り迎えに行くと
今日は様子が変だったよ、と言うんです。
お迎えの時の様子は普通だったけど
そういえば入り口に朝いた
セキュリティの人がいなくて
珍しいなぁと思ったくらい。

三男の話では
英語クラスの時にクラスに戻ったら
担任の先生が急いで扉の開けた後にすぐに鍵を閉めて、
英語で何か言われたけど分からなかった。
クラスの子供達は机の下に隠れていて
三男もすぐに真似をした、との事。
その後担任の先生が
何回もドアを開け閉めしながら外を確認していたらしい。

三男は英語の授業(アメリカ的な国語)の時だけ
クラスが別になります。
クラスメイトが通常の英語の授業を受けている時は
三男は非ネイティブネイティブの子を集めた
英語クラスに行き英語を習っているそうです。
中国人、韓国人、ポリネシアンなどが15人ほどいて
日本人は三男と5年生の子供の二人だけ。
上達したらクラスメイトと一緒の授業になるみたいです。
算数や他の授業はクラスメイトと同じように受けていて、
算数のレベルの低さには驚くばかりです。
三年生で日本の二年生レベルのものばかりなので
英語がわからなくてもめっちゃ簡単にこなしています。

話を戻しますが
1時間ほどして普通になったらしいけど
怖すぎるでしょ!
アメリカの不審者って日本とレベルが違うし!
メールもアプリも何もお知らせがないんだけど、
被害がなければいいって事??

アメリカの学校は
扉は頑丈な鉄で壁はコンクリート。
窓が少なくちょっと閉鎖的ですが
安全上しょうがないんだろうなぁ。

ハワイは生徒の銃乱射事件が今までないので
アメリカ本土の学校のように
持ち物検査のなどなく
けっこう緩いです。
子供達が通う小学校も中学校も
ロッカーなどなく、
全て持ち帰るので荷物は多い。
なので、事件を起こそうと思えば簡単なんだよね。
そう考えてたらちょっと怖いですね。

ハワイあるある
きっとホームレスが入り込んだか何かかな?

もう少し危機感を持とうよ〜!
何があったかくらい教えてくれ!
あ、そうか、英語が分かっていれば
先生の話が分かるから
もっとちゃんと聞けたはず。
早く上達してくれ!







ハワイの学校の先生達に感謝

2023-02-13 08:50:00 | 日記
ハワイではあまり先生との関わりがなく、
子供達の担任の顔すら分からないまま
通っていましたが、
中学生組が通知表を持って帰ってきたと同時に、
ペアレントキャンパスという、
学校と親が共有できるシステムに登録をするように長男の担任からメールがあり、
返信をする事で少し長男の担任の事が分かりました。

まず、以前にアメリカは中学生になったら
日本のようなクラス制度はなく、
日本のような担任もいない、
と書きましたが
ハワイでは朝にホームルームがあり
担任が付き、連絡事項などを伝える担任が付くようです。
アメリカは州や学校で全く制度が異なるのですが、
担任がいる学校は本当にありがたい!

メールでのやり取りでビックリしたのは
ガチガチの日本人の名前に
丁寧な日本語だった事。
長男は担任は日系人だけど英語しか喋れないっと言ってましたが
メールの後に担任からすぐ電話が来て
『先程メールをしたのですが、
私は日本語が喋れますが、
長男君にはそれは伝えてません。
英語しかできないと伝えていて、
英語だけで対応しています。
長男君の語学力の為にこれからもそうしていきますので、
この事は言わないで下さい。』
と言われました。
まだ英語で理解するのは難しく
日本語で伝えたら早いのに
この気遣い、嬉しいですね!
その時に長男には提出物を出していないとメールが来るが、次男は来ないので確認して欲しいとお願いしました。

その後、次男の担任からもメールがあり
こちらは生粋のハワイアンで
次男は英語は全く喋れないけど、
早く馴染めるように
クラスでのグループセッションの時に
色んな人とペアを組ませている
と学校の様子が書いてありました。

これは日本も同じなんですが
担任って当たり外れ、
合う合わないがあり、
外れたり、合わなかったら
親も子も最悪なんですよね。

今回は当たりのようで良かった!
と思ったと同時に安心しました。

小学生の三男の担任は明るく楽しい先生ですが
けっこう厳しいようで
三男はビビってます(笑)
三男の学校ではランチタイムに一人にならないように
絶対に隣に誰かが座るようになっているらしく、
言葉は分からないけど楽しく過ごしているようです。

私のアメリカ時代はあまり配慮がなかったんだけど
子供達はそれぞれ良い担任に恵まれて
学校からの配慮もあり
めちゃくちゃ羨ましい!

ペアレントキャンパスですが



アプリをダウンロードして
登録したら




このような画面になり
なんと小学校と中学校が連動していて
一つのアプリで3人把握できます。

登録は簡単で
ログインIDとパスワードを登録すれば
勝手に3人分出てきたのでちょっと感動。
日本だと3人分を自分で入れなきゃいけないんだろうなぁとか
色々想像してしまった。



そしてここをタップすると





一番下にTotal Pointがあり
これが成績表に反映されます。

提出物や授業態度や授業の発言、
最後にテストの点数が加点されて
成績表となるのですが
こうやってポイントを公開して
今どれくらいのポイントなのかが分かり
これは随時ポイントが変わるので
目に見えているので分かりやすく
頑張る子には良いシステムです。

実力主義のアメリカですが
内申点重視は日本と同じで
テストの点数より
授業態度や提出物の方が点数配分が大きく、
頑張る子は点数以外で評価を上げる事ができます。

毎日チェックして
提出物の後に加点があったり
授業のあの発言が加点されたのかな?
と子供自身が把握できるのは良い制度だと思います。
ポイントの評価を聞くと、
その教科の先生がきちんと回答をくれるので
ポイントが高い場合は何が評価されたのかを聞いたり、
逆に低い場合もその理由を聞けて
やる気があればどんどん改善できます。

日本でも社会に出たら
企画書やプレゼンテーションは
かなり重要になります。
ですから内申点重視は理解できます。
社会に出たらテストの点数だけじゃなく
コミュニケーション能力や
自己PR能力が必要なので
いわゆる内申点重視も大事だと思う。

しかし、日本の場合は内申点の
加点内容が明確ではないのが問題。
その不明確さが教師の好みではないか
という不信感につながります。

日本もこの方式を取り入れた方が
教師個人での評価ではなく
決められた内容に乗っ取り
点数を加点していく方式になれば
最終的には教師の仕事の削減にもつながると思います。
明確な加点基準とそれに従ったシステムを作り、
教師が点数を入れていくだけなら
個人判断での評価より楽だと思う。
モンスターペアレントには
判断基準を明確にして
突っぱねる事ができたら
一番の教師の負担軽減になるでしょう。

毎年、国費で海外視察に無料で行ける議員達よ。
アメリカの教育システムをしっかり視察して下さい!








ここ数日風が強いハワイ

2023-02-12 15:54:00 | 日記
ここ数日、ハワイは風が強いです。

海の目の前でロケーションがいいので
名前だけ登録してほったらかしだった
インスタを始めました。

この景色が徒歩圏内!
自分の理想が詰まった日本の家に
帰りたくなくなってます。

YouTubeもやりたいけど
映り込みや撮影が難しくて悩み中。

インスタは写真が中心なので
立地上、ネタが豊富です。

英語力はまだそんなに変わらず。
このまま、大して語学力がつかないんじゃないかと焦り中。
特に三男は苦戦してます。

全く喋る事がないままほぼ2ヶ月が経過。
長男は少しできるようになりましたが
まだまだ会話ができる、
といいレベルではなく、
日本の授業で習った単語を並べる事ができるようになった程度。
最初は習った単語すら出てこない状態が
そこそこ上手く並べられるようになりました。
でも会話が成り立つレベルてはありません。
次男もほぼできないに等しく、
寂しいと泣いてしまう日もあります。
三男は全く分からないけど
ローカルのお友達ができ、
休み時間は一緒に遊んでるようです。




いよいよマンモグラフィーとエコーの検査!

2023-02-10 21:37:00 | 日記
次の日にマンモグラフィーとエコー検査をしに行きました。

その前に昨日、病院から
保険対象外だと保険会社に言われたので
その場で払ってくれと確認の電話がありました。
まさか!と思い保険会社に電話をして確認すると、保険対象だと言われて一安心。
どうやら病院から報告を受けた際に
病院との連携ミスがあり
今回の検査の内容の報告をしていなかったようです。
保険内容に最初の受診から3ヶ月の通院保証とあるので対象外なはずはない。
しかしキャッシュレスではなくその場払って、
できるだけ早く小切手で返金する形になる、
できる限り病院側にはキャッシュレス対応を交渉するが、遅く無理だろう、と言われました。
その為に今回は窓口で払う形になったのですが、
受診料金のおおよその目安を聞けて
アメリカの医療の料金が分かるので
ちょっとラッキーと思ってしまった。

保険会社から800ドルくらいかかると言われて
病院からスマホの電話番号にメールも来ました。
毎回最後に貰う
after visit summaryという紙に
チャットにアクセスできるパスワードが書いてあり、
質問にチャットで答えてくれるようですが
アクセスしてません。

今回はクイーンズメディカルセンターの中の
ウィメンズヘルスセンターの受付で
先にクレジット決済をしたんですが
1005ドルでした。
メールの775ドルはどこいった?
と思いながら
高くなるのはアメリカあるあるだから
明細を見るとエコー料金が追加されていました。
どうやらメールの時は
マンモグラフィーだけしか入れてなかったみたい。
日本なら3割負担で7000円前後くらいですね。
それが13万円、高いなー。
早く払戻をして欲しいので領収書は速攻提出。
もしもどってきたら後から追加で載せます。

そしてマンモグラフィーの時に
パソコンを通じて通訳をお願いするも
今回はなかなか見つからず。
マンモグラフィーは初めてじゃないから大丈夫!と言うと
アメリカ?日本?と聞かれて
アメリカではやった事ないと言うと
日本人ドクターがいるから通訳をお願いして来る!と言って
一旦退出して戻ってきました。
後で来てくれる、と言われて
前回3枚の紙に書いた内容と同じ事を質問される。
妊娠歴や出産歴、酒やタバコ、アレルギーや薬の服用などを聞かれて
マンモグラフィーを撮りました。
撮影したマンモグラフィーの画像で良いのか、
日本人の医師が通訳がてら確認する、と言いながら一旦退出して
追加での撮影をしました。
追加撮影の時点で何か気になる事があったのかな?とちょっと不安になりながら
エコーの部屋に移動。
違う看護師が日本人医師と一緒に来てくれて、
看護師が行うエコー画像を見ながら
ブレストケアの医師はどの部分が気になったのか聞かれたので
腫瘤ができたが予約までに治っていたけど
このちょっと硬いところを指摘された事を伝えました。
しかし、日本の病院での病変なしの見解があった事を医師に伝えながら
看護師が同時並行でその場所を念入りにチェック。
私は乳がんの専門家だけど触って確認していいか?と聞かれ了承。
あー確かにね、と言いながら
触診とエコーが終了。
先生が『病変はない、左右の違いは生まれ持ったもので歳を取るにつれて年齢の変化で段々と左右の違いが顕著になっただけだろう、もし今後また腫れたらすぐにブレストケアの医師に連絡をして下さい。変化がなければそのままでいいです。
と言われて
担当医でもないのに早い段階で聞けてラッキー!
日本ならあり得ないんじゃないかな。

でも15日も受診は必要なので
15日も病院に行きます。