ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

ブレストケアの専門医を受診

2023-02-10 17:36:00 | 日記
ブレストケアの専門医の予約の日が来ました。
受診に行くと身分証明書と保険証を出して、
長ーい英文の問診表に苦戦。
3枚もの問診表を書き終えたらすぐに診察。
通訳が必要かと聞かれたのでもちろんイエス!
個室に移ると看護師がパソコンを持って入ってきました。
血圧などを測り、
パソコンでオンラインで通訳を呼び出し、パソコン上の通訳を交えて、
先程書いた問診表の内容を読みながら
再度チェックを開始。
問診が終わるとドクターが部屋に来て診察を開始。
私は既にしこりがほぼなくなった事を伝えたら、
腫れた方の左に硬い部分があるけどこれは?これがしこりじゃないの?と聞かれました。

これは、ちょっと話せば長くなるんだけど
長男を出産した直後に左胸が乳腺炎になり
腫れて痛くて触らないうちに
母乳が止まるという事がありました。
炎症がなくなってからなんとなくですが
乳腺炎になった部分が硬くなり
右と左の硬さが違う様になりました。
それから9年ほど経ち
三男が幼稚園に行き出した頃に
乳がん検診をして、
硬さの違いを医師にいくと、
あまり触らずにマンモグラフィーの画像を見ながら病変ではないと言われました。
それから2年おきに病院を変えたけど
同じく病変なし。
去年、渡米前の乳がん検診に最初に行った病院に行き、
最初の画像から8年経った今の変化を見て欲しいと頼んだけど病変なし、所見なし。

それを医師に伝えると怪訝な顔をして
ほら、コレ!とゴリゴリ触りながら指摘。
ERでのしこりはこれとは別でもうほぼないと言うと、
この硬さは何かある!調べた方がいい
と言う事で
マンモグラフィーとエコーを予約。
何度も医師のお墨付きを頂いているけど
こんなに触って気になるなら見てもらう事にしました。
日本じゃこんなに触らないし、
医師が何か気になる、と言われて
断ってもずっと気になるし、
保険対応なら診てもらった方がいいに決まってる。

そしてこの日の医師の診察は終わり
受付でマンモグラフィーとエコーの予約と
その結果のための受診を予約。
ラッキーな事に次の日(2月9日)に
マンモグラフィーが空いていたので
その日に決定。
医師の診断は2月15日になりました。

ちなみに午前中は超絶血圧が低い私。
今回は81/51
ER受診は夜だったのと
ドキドキ緊張してたので最高記録の126/85
夕方くらいから上がり始めて
夕方6時くらいが絶好調!
朝は血圧が低く、吐き気とだるさで
ご飯を食べるのもキツく
朝から昼にかけて死ぬ気で口に入れる日々。
ただいま、改善に向けて頑張ってます。













ハワイのERを受診

2023-02-10 17:15:00 | 日記
ERの受診を決めましたが
子供達の宿題、ご飯、歯磨き、お風呂と
色々やる事、やらせる事があり
受診したのは夜の20時を過ぎた時間でした。

診察時間外にも関わらず
クイーンズメディカルクリニックのロータリーには
病院の案内係と駐車場の案内係がたくさんいました。
ロータリーは明るく、割と人もいて時間外か?と思うほどです。
勤務時間を終えたらしい人や診察が終わったっぽい人がけっこういて
夜なのに全然怖くない。
ERの受付に行くとどうしたのか聞かれたので
しこりができたので受診したいと伝えました。
熱を測り、IDを出すように言われたので
渡米してすぐに作ったハワイ州のIDを出し、
パスポートも必要か聞くとノーと言われました。
生年月日や受診理由などを聞かれながら
同時に保険証を提出。
スタッフがパソコンに入力を終わると
手に名前や生年月日がプリントされた
リストバンドを付けられて
看護師がいる椅子だけの個室へ案内されて
また受診理由を説明。
看護師が個室に当直の医師を呼び
医師がしこりを触って確認。
触診をしながらマンモグラフィーの検査を受けた事があるのか聞かれて
1年前に受けて所見なしだったと回答しました。
医師はしこりを直接触り
針を刺して検査するだろうと言い
ブレストケアの医師が後日検査をすると
名前を教えてくれ
また別の個室に移動。
そこにはベッドがあり点滴の準備がしてありました。
そして署名してと紙を持って来たので
今から処置するなど聞いてないけど
自分の聞き取りができてなかったのか?
今からなんかやるんかな?
と思い紙を見ると
診断終了確認の署名でした。
署名後にブレストケアの先生のオフィスの番号と、腫瘤があるので早めに予約を取る様に書いてある紙をもらい帰宅。
保険会社の案内通りキャッシュレスという事で、保険会社から直接支払われるので
いくらかかったか分からないまま帰宅しました。
そして次の日にブレストケアのドクターに予約の連絡をしたら
2月8日の予約が取れました。
けっこう時間があるので
ただ菌が入っただけだと予想している私は
病院の予約の日までに治りそうだなぁと思い、
日本食のお店でヤクルトや納豆、
キムチやお漬物を食べて、
運動量を増やして免疫を上げると決意。

続く














ハワイでまさかの病院へ

2023-02-09 08:06:00 | 日記
胸にしこりができました。
ブニブニとしたしこりです。
自分でネットで調べて『乳輪下膿瘍』かな?と予測。
菌が入っただけなら治りそうだな
と思い経過を見ようかなと思いました。
多分日本なら病院に行ってたけど、
今は世界一医療が高い国なので
痛みもなく、
ただ菌が入っただけなら様子見でいいかなと。
これが何日も消えなければ流石に病院かなー、
と思ったのですが
夫が
『とりあえず入っている保険のサポートに連絡したら?』
と言われました。
どうせ検査の予約は何日も待たされるから、
それまでに治ってなかったら自然治癒は難しいだろうし、
保険会社に検査の場合の流れを聞こうかな、
と電話してみました。

私が入っている保険は東京海上の駐在保険です。

早速保険冊子に書いてある東京海上サポートに
電話をして状況を説明したら
アメリカは基本的に
ホームドクターの診断を受けてから総合病院へ、
という流れですが
胸のしこりなどのマンモグラフィー検査は
総合病院になるので
とりあえずホームドクターを受診して下さい、と言われました。
やっぱりなーと思い、
来たばかりなのでホームドクターはいません、
と答えたら
ご希望の病院はありますか?と聞かれました。
そこで、ハワイで評判が良い
クイーンズメディカルセンターに行きたいというと
救急受診がある総合病院ですよね?
一つ提案させて下さい、と言われました。
しこりができたのは不安でしょうから
クイーンズメディカルセンターのER(救急)を受診して、
その病院のブレストケアの専門医を紹介してもらうのはどうでしょうか?
今から探してホームドクターに行くより
行きたい病院にERがあるなら
ERを受診した方が紹介が早いです、
と言われて承諾。
一応保険対応ができるのか聞くと
全てキャッシュレスなので
パスポートと保険証書を持って行けば大丈夫と案内されて安心。
早速ERを受診する事にしましました。

続く。