明日3月8日の行事予定
皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。
さて、CJA日本語学校:日本語教師養成講座の開講を、まじかの4月1日(月)に控え、播州地域のコミュニティ誌:リビング紙面上で広報記事を掲載しているばかりか、各新聞においても、同講座開設の記事が掲載されていることもあって、問い合わせや説明会への参加者、受講申し込みなどが相次いでいます。
開講初年度ということで、平5日間で3か月間の通学制コースと土曜日だけのスクーリング講座との各20名定員・2クラスのみという小さな規模でしかないこともあって、満席状態になる事が予想されています。
そこで、明日8日(金)には、姫路市内の手柄の県立武道館で開催される岡村ゼミナールの正職員向けの統一集会において、CJA日本語学校設立の経緯や受講生募集状況等についてのスピーチをさせていただきます。
取り分け、学習塾が母体で、日本語教師養成講座と留学生向けの日本語学校との併設をしているのは「京進」のみであり、岡村ゼミナールは、来年の留学生向けの日本語学校開校によって、全国の無数にある学習塾の中で、2番目の快挙を達成します。
更に、日本語教師養成講座を設置している団体数自体も、全国でわずかに58しかなく、留学生向けの日本語学校数の750~800と比べても、極めて少数です。
その内で、東京地区には33か所もの日本語教師養成講座が集中し、激戦を繰り広げていて、生徒数の確保は、どの学校でもなかなか難しいように聞いています。
しかし、地方にあって、マーケットを独占しているCJA日本語学校:日本語教師養成講座の方は、その物珍しさもあってか、市民からの好奇心や興味、人気がかなり高まっています。
元はと言えば、兵庫県内においては、日々の暮らしの中で、外国人労働者を見かける頻度が高いため、大勢の市民が、彼らと共生するための有力な手段として、日本語指導力の獲得を願っておられるからではないかと思います。
そういうわけで、全国には、まだまだ日本語教師養成講座を設置すれば、人気の出ると推測される地域やマーケットが数多く存在します。
増してや、文化庁の審議会が、日本語教師の公的資格化を宣言したのも、その目的の一つが、日本語教師の職業としての魅力を増すためのものであることもあって、今後は、日本語教師資格取得に向けての市民の間で、意欲や意識が高まることに疑いはありません。
このことは、日本語指導において、従来よりも一層高いレベルでの知識やスキルの習得・獲得を目指して、志望者や受講生間の競争や熱意が高まり、結果として、日本語学校や日本語の各種の研修センター、地域内の小~中学校などでも、高いレベルの教師の採用や配置につながり、学ぶ側からの歓迎の声も予想されます。
こういった好循環:善循環が強く予想されるため、政府や文化庁による外国人受け入れ拡大法案や施策の推進も、大いに前進することが期待されます。
CJA日本語学校:日本語教師養成講座が、こうした時期に、ハイレベルな日本語教師養成を目標にして開講することの社会的意義は、相当に大きいものと考えます。
今後共、皆様のご理解とご支援とを何卒宜しくお願い致します。
平成31年3月7日 木曜日
CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
本部電話:079-284-2102 FAX.079-284-4713
教室電話:079-490-3363 FAX.079-447-8100
皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。
さて、CJA日本語学校:日本語教師養成講座の開講を、まじかの4月1日(月)に控え、播州地域のコミュニティ誌:リビング紙面上で広報記事を掲載しているばかりか、各新聞においても、同講座開設の記事が掲載されていることもあって、問い合わせや説明会への参加者、受講申し込みなどが相次いでいます。
開講初年度ということで、平5日間で3か月間の通学制コースと土曜日だけのスクーリング講座との各20名定員・2クラスのみという小さな規模でしかないこともあって、満席状態になる事が予想されています。
そこで、明日8日(金)には、姫路市内の手柄の県立武道館で開催される岡村ゼミナールの正職員向けの統一集会において、CJA日本語学校設立の経緯や受講生募集状況等についてのスピーチをさせていただきます。
取り分け、学習塾が母体で、日本語教師養成講座と留学生向けの日本語学校との併設をしているのは「京進」のみであり、岡村ゼミナールは、来年の留学生向けの日本語学校開校によって、全国の無数にある学習塾の中で、2番目の快挙を達成します。
更に、日本語教師養成講座を設置している団体数自体も、全国でわずかに58しかなく、留学生向けの日本語学校数の750~800と比べても、極めて少数です。
その内で、東京地区には33か所もの日本語教師養成講座が集中し、激戦を繰り広げていて、生徒数の確保は、どの学校でもなかなか難しいように聞いています。
しかし、地方にあって、マーケットを独占しているCJA日本語学校:日本語教師養成講座の方は、その物珍しさもあってか、市民からの好奇心や興味、人気がかなり高まっています。
元はと言えば、兵庫県内においては、日々の暮らしの中で、外国人労働者を見かける頻度が高いため、大勢の市民が、彼らと共生するための有力な手段として、日本語指導力の獲得を願っておられるからではないかと思います。
そういうわけで、全国には、まだまだ日本語教師養成講座を設置すれば、人気の出ると推測される地域やマーケットが数多く存在します。
増してや、文化庁の審議会が、日本語教師の公的資格化を宣言したのも、その目的の一つが、日本語教師の職業としての魅力を増すためのものであることもあって、今後は、日本語教師資格取得に向けての市民の間で、意欲や意識が高まることに疑いはありません。
このことは、日本語指導において、従来よりも一層高いレベルでの知識やスキルの習得・獲得を目指して、志望者や受講生間の競争や熱意が高まり、結果として、日本語学校や日本語の各種の研修センター、地域内の小~中学校などでも、高いレベルの教師の採用や配置につながり、学ぶ側からの歓迎の声も予想されます。
こういった好循環:善循環が強く予想されるため、政府や文化庁による外国人受け入れ拡大法案や施策の推進も、大いに前進することが期待されます。
CJA日本語学校:日本語教師養成講座が、こうした時期に、ハイレベルな日本語教師養成を目標にして開講することの社会的意義は、相当に大きいものと考えます。
今後共、皆様のご理解とご支援とを何卒宜しくお願い致します。
平成31年3月7日 木曜日
CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎
本部電話:079-284-2102 FAX.079-284-4713
教室電話:079-490-3363 FAX.079-447-8100