海外現地校勤務へのお誘い説明会、NO.2
皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。
ところで、創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生からお聞きしたお話で、世界は広い…と言うことを改めて知り、しかもインドやスリランカなどでも、最近における一地域での自動車用道路などでの近代化は、日本をしのぐほどにもなっているということでした。
それらについては、近隣諸国や国内の覇権争いでの軍事的・政治的な闘争を聞くことも少なくはない国々ですが、随分と近代が諸方面で進んでいるらしい。
それは、アフリカ諸国でも同じ状況なのでしょう。
アフリカの西海岸沿いのモーリタニアやセネガル、あるいは南に下ってのアンゴラなどへの最近での日本企業の進出が、新聞紙上など、あちこちで噂されていますし、何よりも、❶学校法人 ISI学園 理事長 荻野祥二郎先生や❷株式会社アルファブライト 代表取締役 廣川正秋社長様などが、この年始にセネガルへ旅行されて、現地に日本語学校を立ち上げられた…というようなお話しを聞くにつけ、世界は小さくなった、世界との行き来やビジネスは、辺り前になったという思いが今まで以上に強くなります。
ところで、2~3日前には、船井総研からDMが送られてきて、外国人受け入れ拡大が進むこれからは、日本人の派遣ではなく、外国人派遣を主流に据えての派遣ビジネスに取り組むべきで、そのための開業支援セミナーを開催しますというお誘いでした。
そこで、そういった外国人を活かすビジネスは、CJA日本語学校にとっても関連するものですので、早速そのセミナーに参加を申し込みました。
本業の日本語学校関連の各種の情報を収集・取得するだけではなく、周辺に関連するビジネス情報もしっかりと吸収し、本業のレベルアップに活用する意向です。
ちなみに、10日(日)には、大手建設業の㈱正光さんの技能実習生、ベトナムからの14名をお預かりし、CJA日本語学校で日本語レッスンをした後で、室津の御津海岸、道の駅などに、岡村ゼミナールのスクールバスでご案内しました。
その際に教室で見かけた彼らの日本語学習への強い興味・意欲・姿勢に感動しましたが、昨日16日(土)には、サンライズ工業株式会社のインドネシアからの13人の技能実習生を、10日と同様に、CJA日本語学校に岡村ゼミナールのスクールバスでお招きし、日本語レッスンとバスツアーを、ボランティアで提供しました。
いずれの場合にも、彼らの日本語への興味や学習意欲の強さに感動しました。
技能実習生は、従来は日本語学習の機会や時間数などに恵まれず、仕事が終わってからの時間帯での日本人社会との共生活動の点では、なかなか厳しい状況に置かれていることを、改めて知りました。
この4月以降は、各企業に対して、政府:入出国・在留管理庁による日本語指導の実施についての監視やチェックも厳しくなりますから、今後は、上記の様な機会を計画し推進する必要が大いにあるでしょう。
そういう意味で、日本語教師への社会的需要が増大することは明らかです。
平成31年3月17日 日曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎
皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。
ところで、創智国際学院:平山裕康理事長・校長先生からお聞きしたお話で、世界は広い…と言うことを改めて知り、しかもインドやスリランカなどでも、最近における一地域での自動車用道路などでの近代化は、日本をしのぐほどにもなっているということでした。
それらについては、近隣諸国や国内の覇権争いでの軍事的・政治的な闘争を聞くことも少なくはない国々ですが、随分と近代が諸方面で進んでいるらしい。
それは、アフリカ諸国でも同じ状況なのでしょう。
アフリカの西海岸沿いのモーリタニアやセネガル、あるいは南に下ってのアンゴラなどへの最近での日本企業の進出が、新聞紙上など、あちこちで噂されていますし、何よりも、❶学校法人 ISI学園 理事長 荻野祥二郎先生や❷株式会社アルファブライト 代表取締役 廣川正秋社長様などが、この年始にセネガルへ旅行されて、現地に日本語学校を立ち上げられた…というようなお話しを聞くにつけ、世界は小さくなった、世界との行き来やビジネスは、辺り前になったという思いが今まで以上に強くなります。
ところで、2~3日前には、船井総研からDMが送られてきて、外国人受け入れ拡大が進むこれからは、日本人の派遣ではなく、外国人派遣を主流に据えての派遣ビジネスに取り組むべきで、そのための開業支援セミナーを開催しますというお誘いでした。
そこで、そういった外国人を活かすビジネスは、CJA日本語学校にとっても関連するものですので、早速そのセミナーに参加を申し込みました。
本業の日本語学校関連の各種の情報を収集・取得するだけではなく、周辺に関連するビジネス情報もしっかりと吸収し、本業のレベルアップに活用する意向です。
ちなみに、10日(日)には、大手建設業の㈱正光さんの技能実習生、ベトナムからの14名をお預かりし、CJA日本語学校で日本語レッスンをした後で、室津の御津海岸、道の駅などに、岡村ゼミナールのスクールバスでご案内しました。
その際に教室で見かけた彼らの日本語学習への強い興味・意欲・姿勢に感動しましたが、昨日16日(土)には、サンライズ工業株式会社のインドネシアからの13人の技能実習生を、10日と同様に、CJA日本語学校に岡村ゼミナールのスクールバスでお招きし、日本語レッスンとバスツアーを、ボランティアで提供しました。
いずれの場合にも、彼らの日本語への興味や学習意欲の強さに感動しました。
技能実習生は、従来は日本語学習の機会や時間数などに恵まれず、仕事が終わってからの時間帯での日本人社会との共生活動の点では、なかなか厳しい状況に置かれていることを、改めて知りました。
この4月以降は、各企業に対して、政府:入出国・在留管理庁による日本語指導の実施についての監視やチェックも厳しくなりますから、今後は、上記の様な機会を計画し推進する必要が大いにあるでしょう。
そういう意味で、日本語教師への社会的需要が増大することは明らかです。
平成31年3月17日 日曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎