3月20日の業務日報、習字作品の掛け軸「龍池望五雲」がCJA日本語学校に登場!
➀午前中は、職業紹介事業を始めるべく、種々の態勢と書類を整えなければならず、右往左往の時間を過ごしました。
なかなか官庁の認可を得るための諸準備が整うまでには、時間が掛かるようです。
②お昼には、CJA日本語学校・曽根校に、いそいそと駆け付けました。
というのは、ACE Kids Academy習字部の講師で、習字の世界での最高位8段の金川愛美(かながわ・まなみ)先生にお書きいただいた力強いタッチの習字作品を、姫路の中井三省堂さんに依頼して1か月がかりで、慎重に丁寧に表装していただきましたので、それらが相重なって、さぞかし見事な掛け軸となっただろうと予想し、胸わくわくだったからです。
予想通りで、実際、中身の習字作品の骨太の力強さ・豪快さに、掛け軸の表装の実に優美で上品な2色の取り囲みが良くマッチし、私自身は、この掛け軸に勝る掛け軸はないものとまで思い詰めています。
世間の一人でも多くの皆さん方に、この立派な掛け軸をご覧にお出でいただきたく、CJA日本語学校・曽根校に、これまで以上に強い気持ちと言葉でもって、お招きしたいと思います。
皆様、大いにご期待ください。
先ずは、4月1日(月)は、CJA日本語学校:日本語教師養成講座の開講日ですが、この時に、入学してくださる受講生の皆様方に、ぜひともご披露させていただきたいと思います。
次いで、4月8日(月)は、ACE Kids Academy習字部の先生方が、月2回の研修会で曽根校にお出でになられますから、この時もお披露目会になります。
もちろん、この掛け軸に掛かれている文字やその言葉の意味は、「大志を抱いた龍が、そのたむろしていた池から飛び出して、天空に漂う五層の雲をも貫いて、天上の極みにまで到達する」ということでしょう。
私どもCJA日本語学校:日本語教師養成講座が、その受講生たちに向けて、知識・知恵・技能の三要素を備えた優秀な日本語教師になる事を目指して、日々努力されることへの「はなむけ」として贈るに、誠にふさわしい言葉かと思います。
皆様の今後の末長きご愛顧を、切に期待します。
そういう嬉しい気持ちに沸き立っていたためか、午後3時過ぎには、もう一つ幸運なことに出会いました。
それは、長い間探し回っても、なかなか見つけられなかった留学生向けの日本語学校の校舎と学生寮の建設に適した、最善と思われる候補地を、遂に発見したことでした。
自分が、このエリアこそが最も良いという思いを強く持ち続けて、曲がりくねりながらもそこを中心に探し続けてきた結果、遂にその思いが実現したのです。
余りにも大きな幸運ですので、しっかりとその候補地を掴んでいかなければならないという思いで、いつも以上に慎重に行動しています。
平成31年3月20日 水曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎
➀午前中は、職業紹介事業を始めるべく、種々の態勢と書類を整えなければならず、右往左往の時間を過ごしました。
なかなか官庁の認可を得るための諸準備が整うまでには、時間が掛かるようです。
②お昼には、CJA日本語学校・曽根校に、いそいそと駆け付けました。
というのは、ACE Kids Academy習字部の講師で、習字の世界での最高位8段の金川愛美(かながわ・まなみ)先生にお書きいただいた力強いタッチの習字作品を、姫路の中井三省堂さんに依頼して1か月がかりで、慎重に丁寧に表装していただきましたので、それらが相重なって、さぞかし見事な掛け軸となっただろうと予想し、胸わくわくだったからです。
予想通りで、実際、中身の習字作品の骨太の力強さ・豪快さに、掛け軸の表装の実に優美で上品な2色の取り囲みが良くマッチし、私自身は、この掛け軸に勝る掛け軸はないものとまで思い詰めています。
世間の一人でも多くの皆さん方に、この立派な掛け軸をご覧にお出でいただきたく、CJA日本語学校・曽根校に、これまで以上に強い気持ちと言葉でもって、お招きしたいと思います。
皆様、大いにご期待ください。
先ずは、4月1日(月)は、CJA日本語学校:日本語教師養成講座の開講日ですが、この時に、入学してくださる受講生の皆様方に、ぜひともご披露させていただきたいと思います。
次いで、4月8日(月)は、ACE Kids Academy習字部の先生方が、月2回の研修会で曽根校にお出でになられますから、この時もお披露目会になります。
もちろん、この掛け軸に掛かれている文字やその言葉の意味は、「大志を抱いた龍が、そのたむろしていた池から飛び出して、天空に漂う五層の雲をも貫いて、天上の極みにまで到達する」ということでしょう。
私どもCJA日本語学校:日本語教師養成講座が、その受講生たちに向けて、知識・知恵・技能の三要素を備えた優秀な日本語教師になる事を目指して、日々努力されることへの「はなむけ」として贈るに、誠にふさわしい言葉かと思います。
皆様の今後の末長きご愛顧を、切に期待します。
そういう嬉しい気持ちに沸き立っていたためか、午後3時過ぎには、もう一つ幸運なことに出会いました。
それは、長い間探し回っても、なかなか見つけられなかった留学生向けの日本語学校の校舎と学生寮の建設に適した、最善と思われる候補地を、遂に発見したことでした。
自分が、このエリアこそが最も良いという思いを強く持ち続けて、曲がりくねりながらもそこを中心に探し続けてきた結果、遂にその思いが実現したのです。
余りにも大きな幸運ですので、しっかりとその候補地を掴んでいかなければならないという思いで、いつも以上に慎重に行動しています。
平成31年3月20日 水曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎