神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

星座物語と聖書物語

2017-10-24 02:35:00 | 短長編小説
昨日書いた星座物語とは別に聖書物語も読んだ

実はこの二冊の本の、
双子座の内容が全く違う

星座物語は病弱な兄を思う優しい弟の話し

ところが、
聖書物語の方は別人格で書かれていた、

どちらの本も本来の宗教とは無関係、
多分書いた人が聖書等を読んで、
色をつけた物でしょうね、

聖書物語では、
勉学に優れた兄を、弟が妬み、傷つけてしまう、

結局兄はそれがもとで亡くなる、

父親がその事実を知り、
神に願いを託す、

結果、
弟には罰が下され、

未来永劫成長する事を許されず、
夜空の星になり、兄の面倒を見ろ、

そんな感じの話しなんだよね、

だから空に輝く双子座は、
永遠に時を止められた双子の兄弟なんです、

夜空に輝く双子座は、
兄は亡くなり、
弟は自分の犯した罪を償う意味が込められていた

人には誰かれ無く、表と裏がある

その事を忘れ無いように、
そう言う思いが込められた、
話でした、

余りにも当たり前過ぎて、
時として、
本当に大切な物は何か?、

いつも忘れずに胸の中にしまいっぱなしはダメ

やはりそれも含めて自分なのだから、
内に秘めた思いが、破裂する前に、時々思いだし、
この思いも自分の思いなのだと、
認識して下さい、

陰陽は2つでひとつでは無く

一人に2つ有るから均等がとれる
どちらか一方にだけ傾くなんて、
不公平な事はありませよ

だから
あなたの胸の内には必ず、
陰が有る

それが普通の人ですから

間違えないで下さい、

あなたも加害者になる心がある事


ではまたね(笑顔)