神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

このお話しはX問題で~す

2020-01-16 14:18:04 | ブログ
もし君に
僕の思いを伝えていれば

見えない未来を宛無くさ迷い
迷いの螺旋に捕らわれる事も
無かったのかな?

もし君から逃げず側に居れば
僕の意思で前へ進めたのかな?

君の残像が今も変わらぬ笑顔で僕に語る?!

優しくて愛しさが消えない
君の残り香に包まれて
立ち止まる

君が待っていた言葉を
僕が伝えていたなら

君が居ない世界でも僕の迷いは消え
未来に歩き出せたのか・・・?

・・・風が消してく・大切な君の残り香・・・➰なぜ奪う➰

・・➰・・・・声が聞こえる愛しい声が・・・・・➰

風に問う
なぜ彼女の残り香を奪う!!

・➰・・風が答えた・・➰➰

・・➰・これはあなたの香りでは無いから➰・・➰・・➰

・・・だが・それは・・愛しい彼女の・・・・・

・➰・違う!・・➰・・彼女は望んでは・・いないよ・・➰

・・・僕は・・・ッ!!
頭が・・・ッ痛い!!

・・・・「あなた・あなた・お願い・目を開けて!、あなた(涙)」・・・・・涙を流しながら・・・

➰・・・思い出した!!➰・・
もう大丈夫だね!➰・・・・

僕は風のささやきを聞きながら
頭の中に確かに存在する
大切な人の涙を見た!

・・・・風がささやく➰・・君には帰る場所が有る・・・

➰・➰帰りたく無いなら➰・・・君を・・・無魔に引き渡す・・・・決めるのは・・・君だよ➰・・➰

優しい残り香は消えた
だが遠くを見れば小さいけれど

とても優しく力強い輝きを放つ光を見つけた!!

気付けば僕はその光に包まれて
大好きな響きを聞いた

そっと目を開くと光輝く
生まれて初めて見た輝き放つ
瞳(愛)を見た!!

僕はその美しい瞳を持つ人に言った

あなたを愛しています
結婚して下さい・・・・とッ!

すると彼女は・・・・❤️❤️


ーーーーーーーーーーー
ココで問題です!!
相手の答えは??!
ドレにする!


(1)クソッタレ!!
何で姉ちゃんがお前と結婚!
寝ぼけんのもええ加減にせえよ!!

(2)あんた熱で頭殺られたか、オカンと結婚したい!、子供の頃言うてたな!、ヨッシャー直ぐオッサンとは離婚するさかい、魔ってりや~~~

(3)兄貴が・・・・絶句!!


さ~てッ!皆様!!
答えは何番??!

決めるのはあなたです!!
私は知らな~い(笑)


ではまたね~~~🚴🚴🚴














(4)恋人

おしまい~~~~だなッ!
笑顔いっぱい





生まれた時・死の怖さを感じた

2020-01-11 21:39:00 | 私&独り言
人は産まれたらいつか死ぬ
自分が初めて死ぬと言う恐怖を感じた瞬間

生命を自分の身体に宿した時だった
そして初めて我が子を抱き
一人が二人になった時
初めて死への恐怖が生まれた

不思議な物で自分のお腹の中にいる間は死はそこに無く

頭の中のどこにも存在しない言葉だった

でも産んだ瞬間に頭の中にスーっと入って来た

何故だろね死ぬ瞬間
人は何を考え 何を見て死んでいくのか
本気で考えたのを覚えてる

生命を産み育てる等と言う難しい事に今から向き会っていくッと認識したその時に

死が存在するのだと気付いた
なぜ死を意味するのか?

実はまだ自分の中で完結した答えは出ない

でも確実に生と死は同じ物だと新たな命を授かった瞬間に
ソレを感じた

意味不明の恐怖
じっと夜空の月を見ていた

昔から大好きな月夜
あの時月を見て願った

1分1秒でもいいから
この手に抱いた小さな命と共に生きたいと

まだその先が何も見えず
人を育てると言う意味さえ知らなかった時だった

ただひとつだけ願った
一緒にいたいそれだけだった

凄く怖くてそう願わずにはいられなかった

今から38年前の無知な私が
死を怖く思って願った事が
我が子の命を生かす
ソレだけだった

何も知らないのは罪では無いが知ろうとしないのは罪
知る努力も必要だと思った

人が人を産み育てるのですから
子供に親と認めてもらって
初めて親になる

認めてもらえないなら私の努力や言葉が足りない・・・
自分の罪だと考えていた

世の中の仕組みや世間の在り方教えてあげられないなら
自分の罪だ!

親が子供を選ぶのではなく
子供が親と認めて
初めて親にしてもらえる

そう考えれば今まで見え無かった物も見えて来る

それを教えてくれたのも
我が子達

自分が今の我が子の歳で
何を考え回りの大人達を
どの様な目で見ていたか?

始まりはそこです
我が子を他人と比べるのでは無く

自分と比べれば少しは見え無かった物も見えて来る

命には生と死が確かに存在する生が在るから死が見える

まだ解読不明
死ぬ瞬間に答えでるかな~?

どうだろね~~~??
本当に難しいね


ではまたね~(^-^)/







ある仮説の物語

2020-01-11 18:06:30 | 私&独り言
命に値段はない
知ってるよね

でも…何かの為に値段を付ける事も……アリ

人は
難しい決断にぶち当たり
何をするべきかを考える

色々考えて
答えにたどり着けなきゃ

又々考える……

そんな中で生きる為に何をするべきかを思い描く

でも考え過ぎると勘違いする事もあるから

考え方は自己流で良いけど
どうせ頭の中だけで考えるなら

少しオオゴトに考えては如何かな?

勿論・皆と同じ考え方も良いけど

頭の中でアレコレ考えるだけだから大げさにやっちゃえば~

余計な事を考えてパニクルよりマシでしょ

結果・何かが変われば良いだけで

解らなきゃ頭の中・洗濯機状態にしてごちゃ混ぜしちゃえば~

洗濯機の中の渦巻きに
そーっと手を入れて
一番最初に触れたモノを取り出す

さて………それ必要ですか?

………考えるとね不思議
案外簡単に答えが出てしまう

これは面白い楽々だよね~
マジだったりする~???

そんな簡単に・・・・
なんて事あり得ないからね!!

だって~
自分の頭の中が洗濯機なら
まだ形が保てるからそれで良いけどね・・・・

ミキサーなら?
原型を留めないペイスト状だったら…………

この中から何かを取り出すのは中々困難で………

複雑だったりする~?

あのさッもしかして
勝手に空回りして簡単な問題を
複雑にしてない!

怖いのはアッチコッチ
\(^^\)(/^^)/
どっち?

考えが毛糸絡(から)まり状態になりほどけません!!
コレは大変ですよ~

でも・それらを作りだしたりしてるのも自分だからね

これ読んでアッ(゜ロ゜;!?
って気付く人居るかな……?

「面倒くさ~い」
なら・・・無視する!!
それも良いか・・・

コレって自分勝手な勘違いだったりする??

身勝手以上に自己チュー
本当ッ・フ・ク・ザ・ツ・だ!!

ここまでの話し全て混ぜ混ぜしてもう一度始めから

繰り返し・繰り返し
何度でも何度でも

生きる為にあなたに出来る事
あなたの為にね~

書いてる事の意味解んないよね~多分!!

でも私マジメに書いてるのよね~( ̄O ̄)


じゃあね~誰もが皆
同じじゃ無いから
人間って面白い





夏の雪

2020-01-09 15:03:00 | 短長編小説
"街かどで立ち止まり
時を止めた

虚無の瞳に光は無く
流れる世界も映さない

暗闇にゆれる瞳は・まぼろし・なのか?

何も映さなぬ瞳の中で
空から落ちる雫を見つけた

手の平で受け止め見つめていた雫は
瞳の中に何を求め映すのだろう

それはまるでおとぎ話しのような
遙か遠い世界の真実なのか・・・?

するとどこからか
光が消えた瞳を呼ぶ
言の葉が響く
「何を求めているの?」
とても優しい声で質問された

答えたなら願いは叶うのだろうか?

少し考え叶うなら・・・
願いをひとつ!

空の雲を全て消し・・・・
真ッ白な雪を

遠いあの日の小さな手に届けてください

その小さな手が
真ッ白な雪を握りしめたなら

無くした時間の流れを解き放し

全てを言の葉に託し
明日への時を紡ぎましょう

それがあなたの真実ならば!!



ではまたですね(^-^)



炎に焼かれて・・・[何度も見てる変な夢です]

2020-01-08 10:23:00 | 不思議な話し
いつの時代なのか?
真っ赤な炎が通路を塞ぐ

逃げ惑う人々は
我先にと人々を蹴散らす

小さな子供さえ踏み台にして
荷車の下敷きに

炎で焼け落ちる
家屋の下敷きになった人々も
全て踏みつけ逃げ惑う

大人も子供も関係無い
地獄絵

私はその中で
人々の違う顔を見た

余りにも自分勝手な命の順番

立ち尽くす私の足元から
真っ赤な炎がジリジリと
私の足が燃えて行く光景を見た

私の足の膝上まで炎が上がって来たこのまま取り残され
炎に消えて行った子供達と一緒に死ぬのか・・・?

夢の中で死んでも良いのか?
酷い人間の醜い部分が見えた

下半身から焼けて行く痛みより
人の心が痛いと感じた

助けられる人々を足元に
次から次へと逃げ惑う人間

置き去りにした人に涙して
生きる事を選んだ人々

決して間違った選択では無い
だから瞳を曇らせる必要も無い

それでもわずか5・6才の時にこの夢の中に入ってしまった
私には血走った人々の目が怖かった

自分達が生きる為に共食いを
余儀なくされる現実を見た

次から次へ
空から降る悪魔の落とし物は容赦なく降り注ぐ

真っ黒な墨の塊を抱きしめ狂気を通り越した叫び声
ただ空を見上げ立ち尽くす人

我が家だろうか
真っ赤な炎の中で見つけた手を掴み引っ張り出すが

もぎ取った腕だけそれを見て
高笑いする男性

私はジリジリ焼ける臭いを知り
自分も?・まさか!!
夢に倒れるのか?

熱さで痛みを感じ無くなる
これが夢だと解りながらも
地獄だとしか思えなかった

余りにもリアルな夢に
多分これが戦争なのかと
誰かに聞きたくなった

私がこの夢に一番最初に入った時は夢の意味も知らなかった

家にはテレビなかったし~
だから何の夢なのか理解できず
ただ怖い夢だと思った

真っ暗な小さな部屋に
何名かの人々が肩を寄せ合い
奥へ詰めて
大きな音が鳴り止むのを待つ

頭巾本当に被ってたけど
テレビで見るより粗末な物で

雨さえ避ける事が出来ない
ただの布合わせの粗悪品

私の周りの人々は皆その様な
粗悪品を用いて
形だけの頭巾を被る

外出時の規則のだったようだ
粗悪な頭巾で
守れる物等有るはずも無く

大きな音が鳴るたび人々は小さな穴部屋で耳を塞ぎ身を寄せ合う

又家が焼ける
残った家は無いに等しい
人々は焼け残りの木材を用いて雨に備える

その頃は食物の配給も無く
人々は焼け落ちた家々を探し

焼けた人を食する
ある者は我が子を
ある者は兄を妹を

ある者は今朝産み落とした赤ん坊を食する

食べる為にと誰だろか私に手渡されたのは真っ黒な誰かの足
私は足を抱え逃げ出した

山へ山へ山へできるだけ遠くへ
ただひたすら走った
少し小高い丘にたどり着き

一生懸命両手で土に穴をほり
足を土中に埋めた沢山土を被せ

誰にも見つからない様に
被せた土の上から何度も何度も
ぎゅぎゅぎゅっと力を込めた

空腹で倒れそうに成るが
ソレでも私は人間を食べない
この先二度と肉を食べない

大きな声で丘から焼けた町並みへ向けて大声で叫ぶ

何度も何度も叫ぶ
周りが静かに成る
私がその時見た景色が変わる

私が立つ丘は
町を見て後ろ側が川だった

川幅広く大きな川だ!

見える町はだだっ広い
草木も生えない程に朽ち果てた大地

私はその大地の真ん中に一人の老婆を見つけた

訳が解らず
老婆のいる場所へ走り寄った

老婆は暫く黙り私を見ていた

老婆が川の方へ歩き出す
私も後に続く

老婆が川にたどり着き
次は川上へと足を進める

私もそれに続くどこまで歩くのか?言葉も無くただ歩くのみ

随分歩いた
向かって左側は野原・右側は川
少し前方向に橋が見える
あの橋は??!

この夢の中では橋は存在するはずが無い!!全て燃えた!
なぜ橋が有るのか理解不能

橋の左側に小さな家が有る
これも夢だ?

老婆が家に入る私も一緒に
家の中へ
中にはまたひとりの老婆?

その時だった
老婆は私に口を開く
「こいつは、ワシの同級生じゃ、また1人同じ歳の者が死ぬ、ワシもなッ、覚えておけ命は1人にひとつじゃ、だから死んじゃいかんのじゃ、死んじゃいかん、生きる意味は知らんが、人は必ず死ぬ、だから自分から死んじゃいかん、悪い事しとると解っとっても、生きる事から逃げちゃいかん、オマエの負けじゃがの、負けたぁ~ねえなら、何言われても生きれ、最後は皆1人に成るけん、オマエは怖さを我慢出来るじゃろ、自分1人になんのはオマエの役目じゃけ、せめてオマエの周りの者を1人にすなよ」

怖いのか・・・違う!?なぜ私なのか!?

私に与えられた言葉
最後の1人に成れ!!?
何も望むなって事か・・・?

それとも自分の親姉妹の命を看とり最後の1人になれ?
ッて事なのか?

なんだ??!
私を否定する言葉なのか?

解らん・・・ガ~~ン
頭の中で色々考え
ボーッとしてた

すると老婆は橋が消える!!
はよ渡れ!!

はよ渡らにゃ帰れん成る!!
はよ橋渡って生きるんじゃ!!

私は慌てて外に出た
橋は少しずつ透明に成り消えかけている・・・・選択は私には残されていない!!

・・・・・私は帰る!!

大慌てで橋を渡る
橋を渡り振り向く

橋は無く家も無く
ただ荒れ果てた大地に夕日が沈む

どこからか声が聞こえる

「よーこ~こっちじゃ!!」
誰の声か知らない

ただ声の主も又
私に生きれと言い時々声に救われる人物の1人だ!!

私にはなぜかいつもお節介な
誰かがいる
夢の世界から呼び戻す声が有る

さて?誰の声やら?
余り考えない事にしてる!

本当に沢山いるから
誰が誰か解らない

ただひとつ解る事は全員揃って
私に生きろと言う

私を生かそうとする者達の気持ちは解らず?!

それでも生きろと言う気持ちは
皆同じだ!!

不思議な夢は今も続く

老婆に会ってから私は夢に留まる事はしない

今も見る不思議な夢が語る物は
真実なのかは知らない

ただその夢の中には必ず私が存在する

私はいつのころからか上空から自分を見ていたり
私らしき人物に入ったり

解説者?と共に・・・ねっ!
夢の案内人なんだよね~

変な奴がいつからだろうか
私と一緒に夢の中で私と一緒に見てる

変な奴!!
なぜか私の周りには変だけど
誰にも見えない奴らがいる


ではまた~👋👋👋🙇
(夢は眠りの中へ?、です!ねッ!)