それでも・・

ここに日々の全てを記す

4/27

2010-04-27 14:59:15 | 日記
昨日も仕事、今日も仕事

特に変わり映えはない、

ようやく今月のカードの引き落としが終わった、
これから車検費用が
出て行くと思うと
やっぱりギリギリだな、

毎月結構こうして
厳しい厳しい言いながらやっているが
実際それじゃ
仕事を増やせばいいじゃん、
みたいな考えが
大抵の人は浮かぶんだろうが

俺は全然そうは思わない、

それはいくつか理由があるが
一つは言っているほどキツイ状態でもない、
俺がキツイと言っているのは
月単位で収入よりも支出が上回ったら限界だと思っている、
そうなっていたらキツイとは言わないで
自動的に仕事を変えているだろう、

ギリギリのラインでやっているからキツイという
言葉が出てきている、

そして
二つ目は
俺の精神状況的に言って
お金に見合った労働がなかなかない、

昨今の社会で普通に働く事を考えると
お金に見合った仕事というのは
多分なかなか見つからないだろう、

時給が相当安い仕事でも
ストレスがほぼ0な仕事と
時給は物凄い高いんだが
物凄いストレスのかかる仕事
実際どちらの方が
得なんだろう?
ということ

俺は以前スロットで生活費を作っていた時代があったが
その生活に入ったときの論理は
今も当然活きていて、

最終的に自分が使えるお金が
収入であって
いくら稼いでいる、的なものは正直どうでもいいんだよね、

例えば
これはあまりココに書いてはいけないだろうが
スロットっていくら儲けても
税金払っていないよね、
グレーゾーンだからね、換金自体が、
非国民だとか散々馬鹿にされるけど
結果から見れば
トータル勝ち額=全利益になるんだよね、

これは一般の仕事とは比較にならないメリットで
一般的に仕事をすると
当然所得は課税されるわけで
更に仕事を増やしたり長い時間仕事をして収入が増えれば増えるほど
課税額も増えて行って
結果として比例した利益にはならないんだよね、

まぁ
これはあくまで一般人の所得の話で
これに数字に出ない、
俺的な理論を加えると

例えば週5でフルに仕事をして
残業までさせられる仕事をしたとして
貰った給料が
税金うんぬんだけでなく
それが丸々利益にならないってところが
俺理論なんだよね、

例えば俺は酒は飲まないけど
仕事のストレスが酒に行く人
異性に行く人
ギャンブルに行く人
食事に行く人
色々あるよね、
これの判断は難しいんだけど
事、ギャンブルで言えば
勝ちに徹して打ってる人はストレスを発散しに行ってるんじゃないんだよ、
嫌なことを忘れに行っている人は
仕事の延長なんだよね、
ある意味
だからこれの支出も給料から引く
的な計算が俺の論理なんだな、

そう考えると
仕事を増やすというのは
時間拘束が増えて税金も増えて
ストレス量が増して
結果として利益が減ることでしか
現状の俺にはないんだよね、

ただ、
反対に俺は仕事をすることは大事だと思っている部分もあって
それはお金を除いた部分で
メリットがあるから
そこを追求するのならば
上の計算は変わってくるんだよね、

それは経験が得られるということと
自信が得られるということ、
そして人間関係が構築できること

そう考えると最終的にはやっぱり
バランスなんだな、

もし仮に俺が身体のことで悩んでいなかったら
もっと違ったボーダーだったろうしね、


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