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今日も当たり前に凄い熱い

明日出掛けることが確定なので今日は
いかに寝ておくかが
鍵だったりする。


多少なりとも勉強は進んではいるが
ちょっとテキストを読んだ程度だな、

ここんところリアルで関わっている人が
ちょっとずつ変化してきて
俺はまた嬉しかったりする、

これは別に身体の問題で繋がっている人じゃなくて
ただの知り合いなんだけど

俺からしたら
かなりずっと前から
なかなか変わらないなぁって思っていたことが
ここんところ徐々に変わってきたから
俺のほうもなんか刺激を受けるね、

同じようなことを
今日もメールで書いていたわ・・

これは子育てとか
勉強とかにも通じるんだけど

前にも書いたけど、俺はそもそも勉強することが嫌いじゃなかった、
むしろ好きだった、
そうやって育ててもらえたことはとても感謝している。

でも、何がどう違うのかと言う部分、

勉強に関してだけではないけど
物事に取り組む上で
自発的にやること、
楽しいと思うからやること、
っていうのが
大事なんだ。

それには最初の動機付けというのが大切なんだ、

行動療法も確かにやり方はまさにその通りで
外部からごほうび、を与えることで
その行動を生起させる働きかけをするんだけど

それは逆を言うとごほうびがないと動かない人を育ててしまうわけで

初めはそれでもいいんだけど
どこかからは自分で、というか自分の中でそのごほうびを
見つけて動けるようにならないと
本来の自分の動きにはなっていかないんだな、

事、勉強に関してだけど
まず、親からああしろ、こうしろ、
点数が悪ければ怒られる、
こうして育てられた人は
確かに点数は取れるようにはなったかもしれないが
根本的に勉強が好きになったか？と言う部分では
嫌いだろうね、

そういう人はその後も自分で勉強しようとはなかなか思わないんじゃないかな、

本当に勉強が好きな人は出来る、出来ないに関わらず
自分から勉強し始めるからね、

まぁよく塾の宣伝でやる気スイッチって言ってるけど
まさにそれでね、
これを人に見つけてもらうんじゃなくて
このスイッチを自分で入れられる人が
一番伸びるんだよね、


更に言うなら、人とは比較しない人、
初めの頃は人と比較しててもいいと思うんだけど

たとえば今、丁度オリンピックだけどね、
ワールドレコードを獲ってしまった人は
もう相手として比較する人が居ないんだよ、

誰かに抜かれるまではその人が世界一なわけだから

それまではただ待っているのか？

そうではないんでしょ、
そこから更に伸びる考えが必要になってくる、
それは人との比較での理論では進めなくなってしまうからね、