ようやく日常

帰ってきたら
オリンピックは延期になっていた。

あまり寝ているわけもいかず

朝からアラームで起きて

ココを更新と車の片づけ

知り合いがタイヤを交換したいって言っていたので
急ぎで準備

不用意に咳をしたら
いきなりきた・・

コロナ・・ではない。

今までなりを潜めていた
あばらが
突然痛みだす

たまたました咳が
骨に響いたようだ。

昨日まで滑ってこけても
平気だったのに

まぁこんなもんだよなぁ

気持ちが切れたというか

まぁ痛くてもどうにもできないし


タイヤ交換を終わらせて
一応
イベント日の店へ

だいぶ空いている。

ハナビが回っていないのが空いていたので
打ってみた。

初めは良かったんだけどねぇ
みるみるうちにデータが悪くなり
１濃厚

続行する気は当然ならず

周りを見渡しても勝てそうな台は皆無
酷いね。

今の時点でデータを見ると
１台は入ってるっぽいけど
１/１１にヒットできるかといえば
無理だろ

とりあえず言えることは

去年の今頃に比べたら
酷すぎで

まぁどこもコロナ自粛ってなっているから
まともな営業出来ていないし

それでも客が減っているとは思えないんだけどね。

一年を振り返って
大きいのは
やっぱり宣伝なのかな

愛姫問題もあったけど

言えるのは
愛姫＝106％
が置けないってことは

極論４号機時代のクランコなんか
置けないって言うのと同じだろ

あの当時、等価の店でもクランコは
普通に稼働していたけどな

それは客側が上手くなったからっていう
ことなのか
それとも
経費が今の方が嵩むのか

いずれにせよ

今後出てくる新台でも
店側に不利な台は撤去されたり
５スロに移動されたりって考えると
こちらに有利になる事なんか
ほとんどないんだろうな。

去年と比べて酷いと思うのは
イベント会社を使った宣伝が出来なくなったことね。

射幸心っていうけどさ
あれって
ある意味じゃ店が高設定を使っているかを
監視している役目もあったんだよね。

本当に上を使っていない店は
イベントを外されたりしていたし

今じゃそんなのないから
まるで使っていなくても
どうでも良くなっているし

クレーンゲームで言うところの
ムリゲーで
設置していたら

それでも営利目的ですからって言葉がまかり通るかね？

勝てる台が初めから存在しない営業って
実際のところ詐欺じゃねーのって思うけどな

よくそんな店無くなってしまえばいい理論になっているけど

それがある意味じゃ依存症の止めさせる論調と同じで

そりゃ勝てない営業をしていれば１００％負けるさ

店が完全に負けさせようとしてればね。

でもそれってある意味じゃ詐欺だろ

クレーンとかのゲームでも
獲れないのに営業しているって
なったり
縁日のくじ引きで当たりが入ってないとか
詐欺ってやっていただろ


結局のところ
自粛だの
客が減るように仕向ければ仕向けるほど
経済が回らなくなるんだ。



それにしても
あばらが痛い。
朝のアレから一気にスイッチ入っちゃった感じね。

旅って言えるものでもない話2

二日目はたざわ湖スキー場で滑って
昼前には止めて

向かったのは乳頭温泉
以前に
孫六温泉に行っているらしいが
かなり奥の方だった気が

雪のある時期は休暇村より先へ行くのは結構大変そうで
今回は普通に
洗うことも目的なので
休暇村で入ることに

２本の源泉が引いてあって
泉質が違って
硫黄泉と単純泉
結構良かった。

残念ながら今回温泉はここしか入れなかったので
またゆっくり来れたら、って
いつも思うんだけどね・・・

で、

次に検索したのが道の駅なんだけど

ココでふと一つ思い出した。
そういえば
あそこが近かった筈

雲沢観光ドライブイン

自販機うどん、
前に来た時、ラーメンしか食べれなかったので
食べに行くことに

いやぁ、
ココに来たなら稲庭うどんじゃねーのって
思うんだけど

やっぱり自販機うどんだ。

自販機のうどんでも
再訪したくないようなところも
実際あるけど

ココとかセリオンとかは
また食べたいって思えるクオリティだね。

ってことで

ココから先は前回来た時と同じルートを辿っていた。

道の駅も一緒で
そのあとの稼働も

ただ稼働は違う店に入ったんだけど

ハナビ２
データ的には上っぽかった。
最悪でも２は堅い

バーサスも
２はある感じだった。

それでも引けない。

悔しい展開だった。


で、そのあと夏油へ向かうべく
車で移動して

手前の道の駅で車泊

最終日になるわけだけど

夏油で滑り終わるまでは特に書くことがない。

帰りは
仙台周りで帰ることになる。

まぁいくら何でも
ナビで家を出しておくと
途方もない距離と時間を出すので

それだとうんざりするから
少しずつ目的地を決めて
そこへ向かって
着くたび小休止って感じで
少しずつ進んで行った。

まず、道の駅平泉
ここで食べたはっと汁+おにぎり
美味しかった。

次に寄ったのは
道の駅村田

本当は萩の月が欲しかったんだが
たまご舎っていう店があったので
お菓子を買って

次は道の駅国見か
なるべく宮城でと思ったんだけど
気が付いたら既に福島になっていた。

小刻みに休みながら走ったおかげが
何とか眠くならず
帰ってはこれたが

最終的に飯が食えない状態で
栃木を通過してしまい

何気に今まで一度も入ってこなかった
山岡屋に入ることに

完全に某動画に影響されたな・・・

旅って言えるものでもない話

今回の往復間のあれこれ

ちなみに写真が一枚もない。

撮ってる余裕もないって感じか

出発したのは日曜日
仕事から帰って
一眠りして

今回の行程
何が大変って運転。

全てはそれ

何せほぼ全行程下で
往復１０００キロ超え

行きのナビの想定時間１２時間

半日走ってるのか・・・
って凹んだから

でも、行くと決めたからには行く

ただ、少しだけほんの少しだけサービスというか
で
最初の部分だけ
高速を使って
渋滞を抜けて都市部を抜ければ
ちょっとだけ早く着けると思ったので

まぁ気持ちだけど
圏央道を走って新４国までワープ

五霞からスタートした。

夏油だけ行くなら
ずっと４国で良かったんだけど
最初に目指したのが田沢湖だったので
方向的に４国ではなくなり
いつものルートだった。

今シーズン本当に通ったと言っても過言ではないくらい
来た、
福島、会津地方

まだ行けてないスキー場がいくつかあるけど
まぁそれは来年以降で

で、
真っ暗の猪苗代周辺を走って
また喜多方

夜でもやっているラーメン屋にINして
夜ご飯を食べて
再び走り出す。

この時、やはり心配なのは

食ったら眠くなる。

この旅中
ずっと心配だったのは
眠くなること

それだけ

途中で寝ればいい。

時間に余裕があればそれも出来るが
今回は走る距離が長いので
時間に余裕があまりない。

自分の身体だけど
いつ眠くなるかは正直自分でもわからない。

なのでそれだけが心配だった。

実際、ラーメン屋で目的地までのルートを確認した時に
まだ半分しか来ていないのを
知った時は本気で心が折れかかったから

まだ２５０キロもあるのか・・って
思ったよ。

でも、
最後まで行けたのは
既に行ったことがあるから
だろうね。

喜多方から米沢へは何度も走っているし
山形の方向へは
無料の自動車専用道路があるので
比較的早く走れる、

２５０キロって言っても
別にスキー場に
夜中に着く必要はないので

手前のどこかで車泊すればいいから

一応、１００キロを切ったところを目安に
道の駅を探して
車泊することに

本当にホールに一軒も寄らないで
全く寄り道なし

ひたすら走っていたわ。

3/24 夏油高原スキー場

今シーズン
今度こそこれでラストになるであろう

前日のたざわ湖に続いて

県を跨いで岩手県

最後に目指したのは
今シーズン一番初めに行こうと迷った場所

今シーズンはずっとこのスキー場が頭に浮かんでいたな。

とにかく雪がないって言っていたのに
ココだけは降っていた。

夏油高原スキー場

ちなみに読めない人、結構いるけど
なつゆじゃないよ、
夏油これで
げとうって読む

最後だったんだけど
正直行くのはかなり悩んだ。

まず、リフト券が高い。

割引が効くものがない、

そして遠い、

それでも行ったのは
まぁやっぱり一度は訪れておくべきかなっていう
乗り鉄的な発想だろうな。

で、

行ったわけだけど

前日のたざわ湖と言い
普通に全然雪山で
終わりなんか感じない、

ただ、春は春なんだな。
それはどこも同じだけど

一日夕方まで雪が持つかといえば
それは無理な話で

もって昼くらいまでってところだろう。

陽射しは日本中どこに居ても
それは変わるもんじゃないから

日中になれば締まったものは緩んでくる、
雪はあっても
板は走らない。

これは仕方のないこと

俺はそもそも昼くらいまでしか居られないわけだし
それでいいんだけどね。


で、

このスキー場ですが
来る前から分かっていたけど

ゴンドラ系で

他のスキー場と違って
ゴンドラでしか行けない箇所が結構ある部類のスキー場です。

なので嫌でも乗らざるを得ない。

山自体は
一つの山なんだけど







山へ向かって左から
ABCってセクションが分かれていて

本来ならAにはゴンドラ、Bにも別のゴンドラ、Cにはクワッドリフトって
頂上へ向かって
導線が出来ているんだけど
人が居ない平日は
AのゴンドラとCのクワッドしか動いていないんだな

これが何気に致命的で
スキーヤーの人は
別にどうってことはないのかもしれないが

ボーダーは山の上でスケーティングをして横移動を強いられるという
ことになる。

おかげでBのセクションに行くのがかなり面倒

そういう意味では
Bコースに行くと空いてて
楽しいとも言えるのかもしれないが

あとは
コース脇とか
非圧雪部分も比較的開放しているので
コルチナとかに似ているか

禁止部分以外は入れる場所が多いスキー場かもしれない、
まぁ
入ってる人あまり居なかったが・・・

俺はAの部分に結構な時間使ってしまって





BとかCに行くのが遅かった。

結局最初になるべくゴンドラに乗る回数を少なく
出来るだけコースを回ろうと
考えたら
そうなってしまったんだけど

既に春モードになっていて
コブを作成中でコースがほぼ閉まっているところとか
無駄に一本使ってしまったこともあって

Cコースに着いた時には
既にヘロヘロだった。

それにしても

相変わらずゴンドラに相乗りになると
乗っている間の間が持たない。

始めは地元の人だったみたいで
話しかけて
色々話せて楽しかったんだけど

次に乗った時
なんか話しかけづらくて
無言で上まで行ってしまった。

どうもこの日最大のチャンスを俺はココで逸したようだが・・・
それに気が付いたのは
ゴンドラを下りた時だった。

そういう意味では
色々上手く行かない日だったのかもしれないが

無難に一日過ごせたという意味では
そんな感じで終わったのかもな


相変わらずコブは滑れない。

それに
やっぱり現地で書いた記事にも書いたが

レベルが高いんだよね。
今シーズンは特に

そして地方へ行けば行くほど

やっぱり
転ばない。は面白くないから

周りが上手いから転ばないように滑るとかは
自分は止めようと思うんだよ。

だからコブも転んでも最後まで入ったし

まだまだ転ぶから
この先もやるぞって
思えた。

まぁ今回転ばなかったのは身体のせいもあったけどさ

やっぱり最後までロキソニンが効いているわけじゃないし
元々痛いのは相変わらずなんで

今以上に悪化しなかったら
それでいいんだどさ

3/24 たざわ湖スキー場

無いと思っていた
エクストラモード

今シーズンもやはり水上高原では終わりに出来なかった。

でもまさか
自腹で行くのが
散々行った福島よりも遠い所とは思わなかった。

まぁ
折角なら残っている未訪の地の方がいいわけで

ただ、

当初の予定は
この次の日に行ったスキー場なんだよね。

そこだけに行くつもりだったんだけど
一か所行くなら
もう一か所行っても変わらないだろって感じで

折角行くなら出来るだけ多くのところを滑ってこい、
みたいなノリで
行くことにしたんだけど

だいたいね、
俺の計画的に
近くに先に行くっていうやり方はしない。

遠くへまず行って
そこから帰ってくる。

そういう方法をとる場合が多い、

何故かと言えば
帰りが短くなる方が
確実に全ての予定をこなしてくるようになるから

家から近いところから行ってしまうと
途中で満足して帰ろうってなってしまうからかな

なので
本来の予定していなかった
田沢湖のほうに先に行った。

これはある意味では賭けだった。

何せ終わった今だから言えるが
実際に滑るまでは
まともに滑れるかわからなかった。

脇腹は相変わらずじわっと痛い感じで
回復はほとんどしていないからね。

まぁ動けているから
何とかなるだろう、みたいな感じで行ったんだけど

一応やる前にロキソニンを飲んではみた。

まぁある程度は効いているみたいだけど
完全に何も感じないってレベルにはならなかったな。

で、前置きが長くなったが

田沢湖には過去に２回は行ったことがあるんだけど
スキー場の横を通っていながら
あんなに近くにスキー場があるのを
全然知らなかった。

やっぱり夏と冬だと
景色が全然違う。

で、やっぱりこの日も
夜の間に少し降って
スキー場にいる間も少し雪が降っていたので

パウ板で

センターハウスから山を見て左手



残念ながらこのコースは終わっていた。



正面のペアリフトからスタートして



クワッドで上まで上がると



田沢湖まで見える。


山に向かって左奥
かもしかコースか

こっちは何となく右側の山と雰囲気が違うというか

結構滑りやすい感じがした、

ただ緩斜面なだけかもしれないが

右はスキー向き
左はボード向き
みたいな感じかな

結構パウ山非圧雪な部分があって
春雪だったけど
楽しめたな