それでも・・

ここに日々の全てを記す

俺の認識と他人の反応

2009-04-02 09:43:34 | 過去のこと
再手術をして結果がどうだったか?

その前にそれ以前からの自分の認識と
周りの反応の話を詳しく書いておかなければ
ならないかもしれない、

俺は思春期、いや正確には小学生の3年頃から
腋臭だった、
これは間違いない、
そして中3で最初の手術をしたんだが

この時点で脇の黄色い汗染みなどはほとんどなくなった、
汗の量は正直あまり変わらないが・・

そして1度目の手術後
自分で感じる腋臭の臭いという意味では
元が10だったとすると
この時点で2~3になったと思う、

よく、ネットでこれ系の事を調べると
多くの人が再発とかっていうことを書いているのを
見かけるが
俺の実体験と医者の見解から
言えば再発はない、
少なくとも汗腺を除去する手術方法を取った場合は
再発はないと思う、
それはかれこれ初めて手術をしてから
もう20年近く経つが最初の状況に戻ったことは
ないから、

じゃ、何なのか、
それは簡単に言えば取り残し

手術方法、
俺の場合は手術方法があえて完全に取らない方法だった、(過去日記参照)
もしくは術者のレベルで取りきれなかった、等が
考えられる、

あとは今ではあまりやらなくなったが
未成年時、成長期の手術で手術後身体が成長することで
汗腺も発達したので結果、取り残しという形になる、

さて、
ちょっと話が違う方向へいったが
ここまでの論理と自分の認識には
何の問題もないし、
間違いではないと俺は自信を持って言える、

しかし、実際に現実で俺の前に起こっている出来事は
これとは全く違ったものになっている、
それが俺の最大の問題であり
一番の悩みでもある、

上の文でも書いているが
小3の時から腋臭だった、
そして中3で手術をした、
10だった臭いは2~3になったと思う、
そして、それでも気になると訪れた病院で
俺は片方再手術、
これの結果は2~3がほぼ0になった、
しかしそれは片方だけだけど、
つまりもう片方はまだ2~3だったけど、

でも、大事なのはこの再手術で
2~3がほぼ0になったと
俺自身では自覚している、っていうこと

つまり、手術をしたことで
結果が変わったと自分自身では認識しているということ、
これは事実です、

さて、どうしてこんなことが大事かということなんですが

過去の日記を振り返ってもらえばわかるんですが
俺は最初の手術をした時に
手術後すぐにまわりから治っていないとか
臭いがしているとか
言われています、

しかし、自分自身ではやる前とやった後で結果が違うというのを
認識しています、

この最初の手術をした時から
俺の認識と周りの反応で誤差が生じ始めたということになります、

そしてその誤差は今になっても決して埋まることはなく
俺を苦しめています、

今の話は日々の日記で書いているので当時の話を続けます、
この再手術の時も
明らかに反応をされていました、
手術中も、その後も
看護士さんは俺の診察券を見て

「片方だけなんですか・・・」と
意味深な言葉を言っていました、



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