アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

楽器を奏でて主をほめたたえよ

2013年06月21日 | 日記
前回に引き続き、シールのお話です。
今度は楽器シリーズ。🎻
私はピアノとヴァイオリンが好きです
が、皆さんはいかがですか?

この中にはない楽器、例えばチェロも良いですね。チェロを弾いてみると、
音が出ている間、楽器本体が振動しているのがわかります。まるで、美声の男性が側で話しているみたいに…。
(男性と言ったのは、チェロの音は低くて、人間で例えれば男性の声のようだから)

楽器が振動する…と言えば、人もそうです。「歌う」という事は身体を使っての事なので、歌っている間は身体が振動しているのです。身体全体が共鳴板になっているのですね。

また、「楽器」は持っていかないと演奏する事が出来ませんが、人は身体の中に「声」という楽器を持っているので、何処に行っても歌えます。それで
、昔、歌い手は良いなぁ~と思った事がありましたが、今、私が基本的に大切にしているのはピアノです。ピアノの「音」が好きなのですね。

でも、演奏する時、ピアノ(楽器)の中には「声」、つまり「歌」も存在する…と、私は思います。「歌」無しの楽器演奏というのはあり得ません。楽器であろうと、声であろうと、「歌」(心)を伴って奏する事が大切なのです。💗


「ハレルヤ。主に新しい歌を歌え。
聖徒の集まりで主への賛美を。
イスラエルは、おのれの造り主にあって喜べ。シオンの子らは、おのれの王にあって楽しめ。
踊りをもって、御名を賛美せよ。
タンバリンと立琴をかなでて、主にほめ歌を歌え。
主は、ご自分の民を愛し、救いをもって貧しい者を飾られる。」
( 詩篇 149-1~4 )







コメント
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