夏の白馬キャンプ第3弾です。
待っていたローカル線がやっと来て、間違うことなく乗り込みました。
だって、やっと2両の車両ですものね。間違う事などありません。…
でも北大町で降りる時、危うく降り損ねる所でした…何かアナウンスしていましたが、よく聞こえなくて聞き損ねてしまい、降りようとしたらドアが開かないのです。
開のボタンを押しているのに、何故開かない?…
周りの人たちは、何だか呆れて見ているような感じがしましたが、こちらはこの辺り初めてだし、わからないのです〜〜
仕方なく近くの人に聞いたら、後ろの車両しか開かないと言うので、え〜〜?…早くしないと発車しちゃうよ…と慌てて、後ろの車両のそのまた後ろに走り、やっと降りられたのでした。
北大町という駅は、人っ子ひとりいない無人駅で
、コンクリートの塊のホームが野原の真ん中にポツンとあり、白塗りの階段を数歩降りると、そこはもう道路なのでした。
今回、私は賛美大会に合流するつもりで来たので
、えーと、文化会館はどの辺りだろう…と見回すと、駅の向こう側に野の草に混じって立っている看板を見つけました。
駅ホームには遮る物が何もないので、東西南北が丸見えなのです。
その中で、わぁ〜っと思ったのは、道端の丈の高いシロツメクサ(白詰草)…
こんな花、久しぶり…懐かしい〜。
文化会館に向かって裏道を行くと…そこにはブルーベリー畑がありました!
ブルーベリーが鈴生りです。
その横には、色鮮やかなキキョウも。
さて着きました。賛美大会の本選会場です。
会場に入り、ホールドア前にはガラス越しに見える庭園が佇んでいました。
ここまで来るのも疲れたので、私はロビーのソファーに座って、かなり長い間、外の庭園を眺めていました。
ホール内の演奏はちゃんと聞こえているのですから。
父が亡くなるまでの諸事情、葬儀やそれからの事務手続きで母が忙しくなり、私も色々と用事が増えて疲れが溜まっているので、この白馬キャンプには癒しも求めて来ました。
壁一面の大きなガラス越しに庭園を眺めながら、色々な事を思い、御手の中にあることを感謝しました。
(続く)
待っていたローカル線がやっと来て、間違うことなく乗り込みました。
だって、やっと2両の車両ですものね。間違う事などありません。…
でも北大町で降りる時、危うく降り損ねる所でした…何かアナウンスしていましたが、よく聞こえなくて聞き損ねてしまい、降りようとしたらドアが開かないのです。
開のボタンを押しているのに、何故開かない?…
周りの人たちは、何だか呆れて見ているような感じがしましたが、こちらはこの辺り初めてだし、わからないのです〜〜
仕方なく近くの人に聞いたら、後ろの車両しか開かないと言うので、え〜〜?…早くしないと発車しちゃうよ…と慌てて、後ろの車両のそのまた後ろに走り、やっと降りられたのでした。
北大町という駅は、人っ子ひとりいない無人駅で
、コンクリートの塊のホームが野原の真ん中にポツンとあり、白塗りの階段を数歩降りると、そこはもう道路なのでした。
今回、私は賛美大会に合流するつもりで来たので
、えーと、文化会館はどの辺りだろう…と見回すと、駅の向こう側に野の草に混じって立っている看板を見つけました。
駅ホームには遮る物が何もないので、東西南北が丸見えなのです。
その中で、わぁ〜っと思ったのは、道端の丈の高いシロツメクサ(白詰草)…
こんな花、久しぶり…懐かしい〜。
文化会館に向かって裏道を行くと…そこにはブルーベリー畑がありました!
ブルーベリーが鈴生りです。
その横には、色鮮やかなキキョウも。
さて着きました。賛美大会の本選会場です。
会場に入り、ホールドア前にはガラス越しに見える庭園が佇んでいました。
ここまで来るのも疲れたので、私はロビーのソファーに座って、かなり長い間、外の庭園を眺めていました。
ホール内の演奏はちゃんと聞こえているのですから。
父が亡くなるまでの諸事情、葬儀やそれからの事務手続きで母が忙しくなり、私も色々と用事が増えて疲れが溜まっているので、この白馬キャンプには癒しも求めて来ました。
壁一面の大きなガラス越しに庭園を眺めながら、色々な事を思い、御手の中にあることを感謝しました。
(続く)